ラバー素材のカバー付きモデルおよびシルバーのホースビットのモデルは、インソールを特別仕様に変更。高級感溢れるグリーンのサテン地を使用している。ちなみにホースビット ローファーは、1980年に、ニューヨークのメトロポリタン美術館の永久所蔵コレクションに加えられている。文字どおり不朽の名作なのである。
▶︎すべての写真を見る 1953年に誕生したグッチの「ホースビット ローファー」。馬具の“はみ”に着想を得た金具をあしらった、あまりにも有名なレザーシューズである。
その洗練されたデザインと極上の履き心地により、発売当初からセレブリティがこぞって愛用。クラーク・ゲーブル、フレッド・アステア、ジョン・ウェインなど、押しも押されもせぬ大スターたちの足元を飾ってきた歴史を持つ。
映画『クレイマー、クレイマー』のダスティン・ホフマン。
1976年に撮影されたジョディ・フォスター。
そんなホースビット ローファーが70周年を迎え、今改めて注目を集めているという次第。
11万7700円/グッチ 0120-99-2177
ゴールドのホースビットを備えたモデルが発売当初から変わらない“永遠の一足”。
20万3500円/グッチ 0120-99-2177
そしてラバー素材のオリジナルカバー付きモデルと、シルバーのホースビットのモデルが70周年を記念した“今だけの一足”である。
16万5000円/グッチ 0120-99-2177
長年ウィッシュリストにあった人はもちろん、2足目狙いの人もこの機会にぜひ。
どちらを選んでも正解であることに間違いはないが……いやはや迷います。