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2023.08.01

ファッション

「エルメス」の新作バッグ。ポイントは使い勝手抜群なフォルムと随所のエレガンス

ボディの素材は撥水加工を施したキャンバス地と上質なレザーのコンビネーション。メインコンパートメントはおよそ2ℓの容量を確保している。しなやかで丈夫なポリエステルのコードにはクルー・ド・セルのストッパー付き。荷物の落下を防止してくれるので、片手で持ってぶらぶらしても安心なのである。H21×W19×D12.8cm  20万200円[予価]/エルメス(エルメス ジャポン 03-3569-3300)

ボディの素材は撥水加工を施したキャンバス地と上質なレザーのコンビネーション。メインコンパートメントはおよそ2Lの容量を確保している。しなやかで丈夫なポリエステルのコードにはクルー・ド・セルのストッパー付き。荷物の落下を防止してくれるので、片手で持ってぶらぶらしても安心なのである。H21×W19×D12.8cm 20万200円[予価]/エルメス(エルメス ジャポン 03-3569-3300)

▶︎すべての写真を見る 今年の夏は街が以前の賑わいを取り戻している模様。飲食店は活況を呈し、インバウンドは回復を果たし、自粛していたイベントは復活の兆し。となれば我々も存分に楽しむ準備を整えたい。

まずは街歩きの相棒バッグを新調か……と思っていたところに、間違いなく気分を上げてくれるであろう逸品が。エルメスの新作ポーチである。

クライミング用チョークバッグにインスパイアされたという、巾着型が高ポイント。アクティブでありながらノンシャランな感じも出せる。つまりこれをぶら下げているだけで大人の余裕が漂うのだ。

オレンジカラーに水色のタッターソールという洒落た色みは、パートナーとの共用も◎。

そして見た目はもちろん使い勝手も抜群なのだ。ちょっと大きめの安心感あるサイズで、何かと使えるジップポケット付きというのもありがたい。和装のハズし的に使うのも面白そう。

ちょっと大川の花火でもと、このポーチをぶらつかせて、ぶらぶらと冷やかしに。粋だと思うんだよね。

この記事は、オーシャンズ9月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


清水健吾=写真 加瀬友重=文

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