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2023.08.26

ファッション

スタイリスト愛用サンダルは「黒のゴツめ」で満場一致!ビルケン、ナイキ……私物を公開


「夏コーデ格上げ! スタイリストの“一点モノ”」とは……

残暑が続く中、まだまだTシャツと短パンの出番は多そうだ。そんな夏スタイルの足元に似合うのがサンダルである。

人気スタイリストたちに一点モノサンダルを聞くと、“ゴツめの黒”で意見が一致! そこで今回は彼らが愛用する4足を紹介しよう。

【写真8点】「スタイリストの愛用サンダルは『黒のゴツめ』で満場一致!」の詳細写真をチェック

話を聞いたのはこの4名
荒木大輔(あらき・だいすけ)
1976年、群馬県生まれ。長年ファッション雑誌を中心に活躍。加えて、映像作品や広告等で担当するミュージシャン、俳優は数知れず。最近は、テレビドラマの現場にも活動の場を広げている。
菊池陽之介(きくち・ようのすけ)
1979年、神奈川県生まれ。雑誌、映像作品、広告などで活躍するオールラウンダー。キッズブランド「SMOOTHY」のクリエイティブディレクターも務める。
上井大輔(かみい・だいすけ)
1977年、神奈川県生まれ。俳優、ミュージシャン、スポーツ選手からお笑い芸人まで、多くの著名人から信頼を得る。TV、映像作品、広告関連など、活躍フィールドは広い。
鹿野巧真(かの・たくま)
1984年、山形県生まれ。多くのメディアでミュージシャン、俳優のスタイリングを担当。近年は、「クリーピーナッツ」のメインスタイリストとしても多忙を極める。冬は山に籠るほどのスノボ愛好家。

① 厚底&履き心地が魅力のナイキ「エア マックス ココ」



推薦人:上井大輔さん

そもそもは女性向けのサンダルとして、2020年に登場したナイキの「エア マックス ココ」。

ナイキ自慢のマックス エアクッショニングを搭載したモデルだけに、メンズからの人気も絶大だ。上井さんも愛用者のひとりである。

「とにかくクッション性能が最高で、愛犬の散歩では欠かせません。なんなら軽いジョギングも可能です。ちなみに今季は、別カラーも買いました」。

足先の空いたアッパーデザインは、ソックスを見せる際のポイントにもなるようだ。



シャープな印象ながら、マックス エアクッショニングは、真横から見ると相当なボリューム。実際に履くと身長が数cmは高く見える。

このフォルムもまた個性的で、コーディネイトのアクセントとして作用する。


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