早くもグラフペーパーの2023秋冬コレクションがスタート。
8月11日(金)がキックオフで、山の日らしくテーマは「マウンテン ビュー(Mountain View)」だ。
その初っ端に気になるアイテムが「スエード モック ブーツ」である。
【写真12点】「グラフペーパーの“スエード モック ブーツ”」の詳細を写真でチェック ディレクターの南貴之が、1990年代から2000年に流行し、自身も好きで履いていた「あのワークブーツの合体版(笑)」と語る本作は、木型からオリジナルで製作。
グッドイヤーウェルト製法によりソールの張り替えも可能で、ビブラム社のアウトソール“4014”を採用しており、より高い歩行性と軽量化を実現した一足だ。
Suede Mock Boots 5万8000円/グラフペーパー(グラフペーパー 東京 03-6381-6171)
キメの細かい良質なスエードを使用したショートブーツで、縫い合わせ部分から水の侵入を防ぐように、覆って縫い合わせるモカ部位は1点1点丁寧に職人の手縫いでつくられる。
製法には耐久性、安定性に優れたグッドイヤーウェルト製法を採用。履き込む程に足に馴染み、ソールの張替えも容易になった。
Suede Mock Boots 5万8000円/グラフペーパー(グラフペーパー 東京 03-6381-6171)
アウトソールはヒールまで一体型のビブラムソールで、柔らかく軽量で長時間の使用でも疲労度が少なくスニーカーに近いような履き心地が特徴だ。
さーて、このクラクラするほど魅力的なブーツのネタ元はわかるかな? 赤い羽根もヒントだったりして。
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