OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. ファッション
  3. 作り手の人柄が出るから面白い!ビームス加藤忠幸さんが“気持ちいい”と感じるモノ4選

2023.08.21

ファッション

作り手の人柄が出るから面白い!ビームス加藤忠幸さんが“気持ちいい”と感じるモノ4選

「Feel So Goodなモノ語り」とは……
▶︎すべての写真を見る

教えてくれたのは
加藤忠幸さん
1973年生まれ。ビームスに勤務し、エスエスズィーを手掛けるほか、自身のブランドであるブローシャーも展開する。神奈川県大船で4代続く加藤農園の当主でもある。

SNBYA.Hを手掛けるスタイリストの長谷川昭雄さんや、ガーベイジのアキームさん。彼らの熱量や遊び心を直接知っているから、その服を信用できるんですよ。

だから身に着けていて気持ちがいいのかもしれません。

「SNBYA.H」のTシャツ、タンクトップ、ショーツ。メリノウールを使用。しかもウォッシャブルという優れものだ。「出張時のルームウェアとしても◎」。

「SNBYA.H」のTシャツ、タンクトップ、ショーツ。メリノウールを使用。しかもウォッシャブルという優れものだ。「出張時のルームウェアとしても◎」。


「ガーベイジ」のキャップ。ボサボサ髪で朝の市場に行くときに「被ればOK」なのだとか。 

「ガーベイジ」のキャップ。ボサボサ髪で朝の市場に行くときに「被ればOK」なのだとか。 


そう考えると自分にとっていちばん気持ちいいのは、やはり自分が作るSSZやブローシャーなのかも。でもそれだと宣伝みたいになっちゃいますね(笑)。

「ビームス × アークテリクス」のパーカ。防水性、透湿性に優れたゴアテックス素材。「雨の畑仕事のときに重宝しています」。

「ビームス × アークテリクス」のパーカ。防水性、透湿性に優れたゴアテックス素材。「雨の畑仕事のときに重宝しています」。


ほかに気持ちいいモノといえば、ずっと集めているステッカーやスケートデッキ、キーホルダーといった小物類。流通量が少ないので、一度手放すとなかなか入手できません。

「C.E」のステッカー。「デザインや印刷に対するこだわりがすごい。クリエイティブな刺激を受けますね」。

「C.E」のステッカー。「デザインや印刷に対するこだわりがすごい。クリエイティブな刺激を受けますね」。


僕にとっては貴重なモノですが、女子ウケはイマイチだと思います(笑)。

この記事は、オーシャンズ9月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


品田健人、川西章紀、箱島崇史、椙本裕子=写真 オオサワ系、加瀬友重、いくら直幸、菊地 亮、黒澤卓也、八木悠太=文

SHARE

次の記事を読み込んでいます。