「NIKE AIR MORE UPTEMPO LOW × AMBUSH VIVID SULFUR AND LIMESETONE」2万3100円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)写真はNIKEの公式サイトからhttps://www.nike.com/jp/launch/t/air-more-uptempo-low-ambush-vivid-sulfur-and-limestone
2008年にVERBALとYOONがジュエリーブランドとして立ち上げたアンブッシュ。
今や東京ストリートシーンを世界に発信する旗振り役となったが、このたび8月20日(日)までニュージランドで開催中のFIFA女子ワールドカップにあわせ、ナイキとの最新コラボスニーカーを発表した。
ベースに採用したのは、マイケル・ジョーダンと共に黄金期のNBAシカゴ・ブルズを支えた、スコッティ・ピッペンの非公式シグニチャーモデルとして知られている「エア モア アップテンポ」のローカットモデルだ。
アイコニックなバスケットボールシューズを、あえて2000年代初期のスケートボードシューズ風に再解釈し、アッパーはサンドカラーのヌバックとメッシュで構築。
アイコニックなサイドの“AIR”は、シューレースホールとしても機能するようにオリジナルモデルよりも小ぶりにデザインされ、ヒール下部には“AIR”と同色のマスタードカラーで“AMBUSH”の文字をあしらっている。
また、シューレースを反射材入りの丸紐とすることで、アウトドア然とした雰囲気に仕上げた。
アンブッシュらしさ全開の「エア モア アップテンポ ロー “ビビッド サルファー アンド ライムストーン”」は、8月4日(金)よりナイキの公式アプリ「SNKRS」などで発売開始だ。
なお、本作がFIFA女子ワールドカップにあわせて制作されたということで、ストリート感満載のフットボールシャツとサッカーボールも同時にラインアップされるほか、別カラーのモデルも発売を控えているとのこと。
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