「NIKE AIR JORDAN 7 “WHITE INFRARED”」2万2550円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)※以下、写真はすべてナイキの公式サイトから
▶︎すべての写真を見る 1985年にマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルとして誕生した初代「エア ジョーダン 1」に端を発し、今日までに全37モデルがラインナップされてきた「エア ジョーダン」シリーズ。
その中で、ジョーダンが母国アメリカに金メダルをもたらした1992年のバルセロナオリンピックや、自身3度目となるNBAの年間MVPを受賞したシーズンに彼の足元を支えていたのが、7代目の「エア ジョーダン 7」だ。
「NIKE AIR JORDAN 7 “WHITE INFRARED”」2万2550円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)
「エア ジョーダン」シリーズの中では決して一般人気が高いとは言えないが、先述の理由と合わせて、「エア マックス 1」の生みの親でもあるティンカー・ハットフィールドがデザインした1足という背景も手伝い、玄人好みのモデルとして知られている。
今回そんな「エア ジョーダン 7」から、1991年に登場した前作「エア ジョーダン 6」のOGカラーの1つである“ホワイト インフラレッド”を纏ったハイブリッドな新作が発表された。
「NIKE AIR JORDAN 7 “WHITE INFRARED”」2万2550円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)
アッパーはホワイトを基調とし、履き口付近に刺繍であしらわれたジャンプマンロゴをはじめ、同じく刺繍仕様のヒールの背番号“23”やシュータンの“JORDAN”といったディテールをクリムゾンレッドで染め上げながら、全体をキュッと引き締めるため随所にブラックを配色。
そして、アウトソールの一部には氷のようなブルーのクリアソールを採用することで、より一層クリーンかつ爽やかな雰囲気に仕上げた。
ちなみに、「エア ジョーダン 6」の時点で勘の鋭い方はお気付きかもしれないが、「エア ジョーダン 6 “ホワイト インフラレッド”」は漫画『スラムダンク』の主人公・桜木花道が人生で初めて購入したバスケットボールシューズとして知られている。
玄人から『スラムダンク』好きまで目が離せない「エア ジョーダン 7 “ホワイト インフラレッド”」は、6月30日(金)にナイキの公式アプリ「SNKRS」などで発売開始だ。
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