▶︎すべての写真を見る 数年前、夏フェスは中止を余儀なくされ、規模は大幅に縮小。だが、今年からは少しずつ“フツウの姿”に戻ってきている。
マスクがはずせて、会場での飲食が自由になり、海外アーティストの来日も増え、会場の規模も以前に戻り……となれば、あと夏フェスに必要なのは酒! ということで東西の主要都市で行われたグリーンルームフェスティバル、そして協賛のI.W.ハーパーのブースに潜入してきた。
大盛況だった2つの“ビーチサイドフェス”
今回潜入したのは、神奈川・横浜の赤レンガ倉庫で開催されたグリーンルームフェスティバルと、大阪・泉南のセンナンロングパークで行われたグリーンルームビーチだ。
いずれも都市型フェスで、アクセスの良さから来場者も多数。ビーチカルチャーをベースにした内容なだけに、音楽もチルなものが多く、ビールやウイスキー、カクテルといったお酒が進む内容となっている。
グリーンルームで見つけたI.W.ハーパーのブースに入ってみると……
ブース内はご覧のとおり、てんやわんや。常に忙しくスタッフが対応に追われていた。つまり大盛況!
ほのかに甘みのあるバーボンウィスキー「I.W.ハーパー」にミントを加えた「ハーパージュレップ」や、そのほのかな甘みを炭酸とともにストレートに味わう「ハーパーソーダ」といった暑い季節にぴったりのアルコールを提供。
そして太陽の下が似合う酒のおともとして、肉汁たっぷりのハンバーガーやサンドイッチなどもサーブされた。
フェスの音楽もお酒も“元どおり”……というより、前以上となり、活況を取り戻している現状。となれば思う存分楽しまなければ損。今年は“今まで以上のフェス”を大いに楽しもう!