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2023.07.26

時計

パネライと“ユリス”の金を纏ったダイバーズ。三越WWF出展ブランドの注目2本!


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今年も8月16日(水)から開催される「三越ワールドウォッチフェア」。

日本橋三越本店を会場にした日本最大級の時計の祭典には世界有数の50ブランド以上が参加し、最新作から限定品までずらりと揃う。

ここでは、出展ブランドである「パネライ」と「ユリス・ナルダン」の最新作から、金を纏ったダイバーズにフォーカス。

どちらも海が好きな大人に似合うこと請け合いである。

「パネライ」

K18ゴールドテックケース、42mm幅、自動巻き。395万100円/パネライ(オフィチーネ パネライ 0120-18-7110)

K18ゴールドテックケース、42mm幅、自動巻き。395万100円/パネライ(オフィチーネ パネライ 0120-18-7110)


[サブマーシブル ゴールドテック]
性能を高めたオリジナルの素材「ゴールドテック」を採用。銅を含有することで濃い赤みを実現し、往年の潜水具を思わせる雰囲気に。

さらに酸化耐性を高めるPtも配合しており、輝度向上にも貢献。イタリア海軍用時計を起源とする武骨な「サブマーシブル」に気品を与えた。

「ユリス・ナルダン」

K18ローズゴールドケース、44mm径、自動巻き。 562万1000円/ユリス・ナルダン(ソーウインド ジャパン 03-5211-1791)

K18ローズゴールドケース、44mm径、自動巻き。 562万1000円/ユリス・ナルダン(ソーウインド ジャパン 03-5211-1791)


[ダイバー クロノグラフ 44MM]
ロゴに錨マークを配するように、海との関わりが深いユリス・ナルダン。300m防水の本格ダイバーズは、力強いデザインのケースにK18ローズゴールドを、ダイヤルやベゼル、ストラップにシックなネイビーを用いた。

紺ブレにも似る海のラグジュアリーである。

※本文中における素材の略称は以下のとおり。K18=18金

西崎博哉(MOUSTACHE)=写真 柴田 充、髙村将司、増山直樹、安部 毅、戸叶庸之=文

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