[Creation]熟成進化を遂げ、魅力は時を超えてさらに未来へと続く
誕生20周年の2019年、「J12」はフルリニューアルを果たす。そのすべてを託されたのはシャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー・シャスタン。
選んだのは、ディテールのリファインとケニッシ製ムーブメントの導入で、本質を変えず、魅力にさらなる磨きをかけたのだ。
[Material]オリジナリティの追求から、ケースも自社開発製造へ
革新的なセラミック素材には高度な技術が求められる。そのためサプライヤーの供給を受けるのではなく、外装専門の名門「G&F シャトラン」社を傘下に収め、マニュファクチュール体制に。
現在は自社ムーブメントの開発製造も担う。