▶︎すべての写真を見る 往年の貫禄を保ちながらも、現代の最新テクノロジーを投入する復刻時計。
1930〜50年代に続き、ここでは1960〜70年代の復刻版をピックアップ。
当時の時計を知っている人も、知らない人も、感性に身を任せて!
「ラドー」
SS×セラモスケース、38mm径、 自動巻き。21万5600円/ラドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7330)
[1960年代/ダイヤスター オリジナル]時計業界で初めて炭化タングステン合金ハードメタルを採用した「ダイヤスター」。その革新性は斬新なケース形状からも明らかだ。
本作はプロダクトデザイナーのアルフレッド・ハベリとの合作で、軽さと硬さを両立する独自素材「セラモス」を身に纏う。
「キングセイコー」
SSケース、 38.6mm径、自動巻き。41万8000円 /キングセイコー(セイコーウオッチ 0120-061-012)
[1960年代/SDKA005]ミニマルなダイヤルレイアウト、エッジの立ったケース、ボックス型の風防。2代目キングセイコー「KSK」の洗練された美意識が、薄型自動巻きムーブメント「キャリバー6L35」と融合した。
フラットな多列ブレスレットも相まって、ストレス無用のエレガンスを約束。
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