 | ファッションアドバイザー
奥州谷知宏さん（39歳）
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「この『レベルソ・クラシック』を購入したのは2006年。当時、僕が憧れていたファッション業界のイタリア人が『レベルソ』を素敵に着用していて、その凛々しい姿に影響されてしまったんです。
小ぶりなSSケースの2針モデルは、決して華美ではなく、周囲にひけらかさない。そんな佇まいの良さが気に入っています。
さらに、誕生からスタイルを変えない普遍的なアールデコデザインもツボ。
仕事柄、ジャケットスタイルが多く、そんなときは『レベルソ』を合わせますが、大人のクラス感を与えてくれるので今の僕には欠かせない時計ですね」。
最新モデル「レベルソ・トリビュート・クロノグラフ」 
K18PGケース、縦49.4×横29.9mm、手巻き。 567万6000円／ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
ポロ競技用に開発された「レベルソ」のルーツに敬意を表し、最新作ではスポーツコンプリケーションの神髄であるクロノグラフを搭載。
裏面のスケルトンダイヤルでは異なるタイムゾーンの時刻を表示させることができ、キャンバスとカーフレザーの替えストラップも付属する。
