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2023.06.28

ファッション

リーバイス501、502、505etc……履き比べて徹底検証!【2023年上半期の人気デニム記事TOP5】


【写真10点】「2023年上半期の人気デニム記事TOP5」の詳細写真をチェック

近年のデニム熱の高まりは凄まじいものがある。もちろん、デニムをこよなく愛するオーシャンズとしてはうれしい限り。いや、うれしすぎる限りである。

ってことで、今回は2023年上半期に、特にアクセスが集中したデニムにまつわる人気記事TOP5をお届け! ファッション感度の高い大人たちは、こんなデニム情報を求めていたゾ!

[1位]藤井フミヤの“ボロボロのGジャン“で覚醒。業界人が推す「本命デニム」



世界から賞賛を集める日本デニム。背景にあるのは、長年培われたヴィンテージへの飽くなき探究心だ。

ウエアハウス・藤木将己さんの話を聞けば、“求道者たちが求めたデニム is ベスト”という理論が成り立つことに気付かされる。

藤木将己●ヴィンテージデニムを背景に「究極の一本」を作り続けるウエアハウスにて、長きに渡りその魅力を発信している御意見番。

「中学生の頃、『オールナイトニッポン』で藤井フミヤさんが『胸ポケットがふたつ付いたボロボロのGジャンをよく着ている』と語っていたんです。実際に彼がGジャンを着ている写真を見つけたとき、『こんなトップスターがこんなボロボロのGジャンに夢中になってるんや』と衝撃を受けました」。

そんな原体験を持つ藤木さんの本命デニム、詳細は以下でチェック!

[2位]「リーバイスなら絶対コレ!」スタイリストのガチ推しデニムは501、505、550……




俳優やモデル、ミュージシャンなどのスタイリングを手掛けるスタイリストたち。彼らには、あらゆる撮影現場でフル活用する “お助けアイテム”があった。

どんなスタイルにも取り入れやすく、時に主役にもなる。そんな頼れる定番を、人気スタイリスト5名にヒアリング!

オーシャンズ世代の永遠の定番であるリーバイスの「デニム」、ファッションのプロが絶大な信頼を置いた品番やカラーとは?

[3位]“Tバック“が大ブーム中! 古着由来のオーバーサイズGジャンをモダンに楽しもう


“Tバック”Gジャン?? もちろん下着にあらず。

ヴィンテージのGジャン、リーバイス「506XXE」のなかでも46以上のサイズに見られた、アメリカでは「スプリットバック」と呼ばれるT字ステッチを背面に備えたものがオリジン。

Tバックは古着の名店、ベルベルジンのディレクター藤原裕さんが広めた呼称とされる。セルビッジデニムの生地幅が足りず2枚ハギとした、古着では稀少なオーバーサイズのものを指す。

今では、この仕様を備えてモダナイズした現行モデルが多数リリースされているのだ。その最新事情は以下をチェック!

[4位]リーバイスで見つけた春の新作デニム3選。「501 ファーストモデル」の復刻作も!

デニム人気、再燃中。新たに買い足す予定なら、迷わずリーバイス ストアへ直行すべきだろう。全デニムのクラシック、501が今年で生誕150周年を迎えるとあってはなおさらだ。

3フロアからなる売り場には、定番のレッドタブにリーバイス ヴィンテージ クロージング、リーバイス メイド&クラフテッドなどなど、多彩なコレクションがラインナップ。コラボなどの目玉商品も目白押し。

今回、「リーバイス 原宿フラッグシップストア」を訪ねてチェックしたのは、①「501 ファーストモデル」がベースの復刻作、②シルバータブのワイドシルエット系デニム、③超定番!グローバルモデルのワンウォッシュ501の3タイプ。

どれも名作揃い、散財注意!

[5位]ぶっちゃけ何が違う? 501、502、505 etc…リーバイスで人気の5品番をはき比べて検証!



オーシャンズの代名詞ともいえる「デニム」。

ずっと上手に付き合っていきたいアイテムだけに、自分に似合うモデルがわからないと悩む人も多いようだ。連載「Fashion X Talk」に持ち込まれたのは、こんなお悩みだった。

Q.デニムが好きなのですが、なかなか自分に似合うデニムが見つかりません。そもそもモデルによってどんな違いがあるんですかね? よくわからないので実際にはいて見せてほしいです。(愛知県・35歳)

[左]原 亮太●OCEANS Web編集長。’79年生まれ。落語をこよなく愛する愛知県出身者。多摩川沿いを散歩しながら新企画を構想する習慣あり。[右]菊池陽之介●’79年生まれ。スタイリスト熊谷隆志氏に師事し、2004年に独立。一躍人気スタイリストに。最近は愛車のランクルプラドを手放し、代車で新車探しの日々。

Web編集長・原とスタイリスト・菊池さんはこのお悩みに対し、リーバイスの「501」「505」「569」「510」「502」を実際にはき比べることで解決案を提示。自分に似合うのはどのタイプか、ぜひ見定めてほしい!

オーシャンズのユニフォーム的存在でもある“デニム”。下半期も素晴らしいアイテムの数々をレコメンドする予定なので、引き続き注目していただけるとこれ幸い!

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