【写真10点】「2023年上半期の人気デニム記事TOP5」の詳細写真をチェック
近年のデニム熱の高まりは凄まじいものがある。もちろん、デニムをこよなく愛するオーシャンズとしてはうれしい限り。いや、うれしすぎる限りである。
ってことで、今回は2023年上半期に、特にアクセスが集中したデニムにまつわる人気記事TOP5をお届け! ファッション感度の高い大人たちは、こんなデニム情報を求めていたゾ!
[1位]藤井フミヤの“ボロボロのGジャン“で覚醒。業界人が推す「本命デニム」
世界から賞賛を集める日本デニム。背景にあるのは、長年培われたヴィンテージへの飽くなき探究心だ。
ウエアハウス・藤木将己さんの話を聞けば、“求道者たちが求めたデニム is ベスト”という理論が成り立つことに気付かされる。
「中学生の頃、『オールナイトニッポン』で藤井フミヤさんが『胸ポケットがふたつ付いたボロボロのGジャンをよく着ている』と語っていたんです。実際に彼がGジャンを着ている写真を見つけたとき、『こんなトップスターがこんなボロボロのGジャンに夢中になってるんや』と衝撃を受けました」。
そんな原体験を持つ藤木さんの本命デニム、詳細は以下でチェック!
[2位]「リーバイスなら絶対コレ!」スタイリストのガチ推しデニムは501、505、550……
俳優やモデル、ミュージシャンなどのスタイリングを手掛けるスタイリストたち。彼らには、あらゆる撮影現場でフル活用する “お助けアイテム”があった。
どんなスタイルにも取り入れやすく、時に主役にもなる。そんな頼れる定番を、人気スタイリスト5名にヒアリング!
オーシャンズ世代の永遠の定番であるリーバイスの「デニム」、ファッションのプロが絶大な信頼を置いた品番やカラーとは?
[3位]“Tバック“が大ブーム中! 古着由来のオーバーサイズGジャンをモダンに楽しもう
“Tバック”Gジャン?? もちろん下着にあらず。
ヴィンテージのGジャン、リーバイス「506XXE」のなかでも46以上のサイズに見られた、アメリカでは「スプリットバック」と呼ばれるT字ステッチを背面に備えたものがオリジン。
Tバックは古着の名店、ベルベルジンのディレクター藤原裕さんが広めた呼称とされる。セルビッジデニムの生地幅が足りず2枚ハギとした、古着では稀少なオーバーサイズのものを指す。
今では、この仕様を備えてモダナイズした現行モデルが多数リリースされているのだ。その最新事情は以下をチェック!
[4位]リーバイスで見つけた春の新作デニム3選。「501 ファーストモデル」の復刻作も!
デニム人気、再燃中。新たに買い足す予定なら、迷わずリーバイス ストアへ直行すべきだろう。全デニムのクラシック、501が今年で生誕150周年を迎えるとあってはなおさらだ。
今回、「リーバイス 原宿フラッグシップストア」を訪ねてチェックしたのは、①「501 ファーストモデル」がベースの復刻作、②シルバータブのワイドシルエット系デニム、③超定番!グローバルモデルのワンウォッシュ501の3タイプ。
どれも名作揃い、散財注意!
[5位]ぶっちゃけ何が違う? 501、502、505 etc…リーバイスで人気の5品番をはき比べて検証!
オーシャンズの代名詞ともいえる「デニム」。
ずっと上手に付き合っていきたいアイテムだけに、自分に似合うモデルがわからないと悩む人も多いようだ。連載「Fashion X Talk」に持ち込まれたのは、こんなお悩みだった。
Q.デニムが好きなのですが、なかなか自分に似合うデニムが見つかりません。そもそもモデルによってどんな違いがあるんですかね? よくわからないので実際にはいて見せてほしいです。(愛知県・35歳)
Web編集長・原とスタイリスト・菊池さんはこのお悩みに対し、リーバイスの「501」「505」「569」「510」「502」を実際にはき比べることで解決案を提示。自分に似合うのはどのタイプか、ぜひ見定めてほしい!
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オーシャンズのユニフォーム的存在でもある“デニム”。下半期も素晴らしいアイテムの数々をレコメンドする予定なので、引き続き注目していただけるとこれ幸い!