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2023.06.14

ファッション

ホワイトデニムにアップデートした“軍パン”。チェックすべき「ソーイング チョップ オールズ」の本物志向な4本


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ボトムといえばインディゴデニムや軍パンが定番だが、夏だと正直、見た目的に重いと感じることはないだろうか。もう少し、軽快感と爽やかさががほしいと。

かといって、ホワイトデニムのあの混じり気のない白さに気遅れしてしまうという人もいるだろう。

そんな夏のカジュアルスタイルのモヤモヤを払拭してくれるのが、「ソーイング チョップ オールズ(Sewing Chop O'alls)」の新作4デザイン。ヴィンテージの軍パンやワークパンツを、ホワイトデニムでアップデートした限定商品だ。

ヴィンテージを独自の視点で昇華する「ソーイング チョップ オールズ」

ソーイング チョップ オールズについては、初耳の人も多いかもしれない。まずはブランドの紹介からしておこう。

デニムの聖地・児島に本社を置くジーンズブランド「ジョンブル」から2022年1月に生まれた新レーベルがソーイング チョップ オールズで、そのブランド名は、「Sewing(縫製)」、「Chop(意匠・品質)」、「O'alls(作業服・衣服)」、3つの単語から成る。

「NEO VINTAGE」をコンセプトとし、主に1940~50年代の作業服としてのジーンズやミリタリーパンツを復刻したアイテムを扱う。

ただし、復刻といっても、ヴィンテージアイテムの素材やディテール、縫製、仕様をそのまま再現させるだけにあらず。

当時の時代背景を想像し、素材をイチから開発からするこだわりっぷりで、そのうえ縫製や仕様、シルエットは今風にアップデートされているため、野暮ったくならず、かつこなれ感を演出できるというわけだ。

そんなソーイング チョップ オールズからこの夏に数量限定で発売されたのが、ヴィンテージへのこだわりはしっかりキープしつつ、新たな価値観を与えた新色のホワイトだ。全4デザインを一つひとつご紹介したい。


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