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2023.06.21

ファッション

“大人見え”するデニムは濃紺か白!そこにカーディガンを足せばパーフェクト


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大人のデニムスタイルで留意すべきは品の良さ。ならば、トップスはカーディガンを大推薦したい。

トラッド服の代表格カーディガンをジャケット感覚で羽織れば、たちまち品の良さを演出してくれるのだ。

きれいめを志向するなら、デニムは濃紺のリンスかホワイトの2択のみ。そうすれば、トレンドである太めのものですら、“きれい見え”効果が発揮される。

リラックス感もありながら、だらしなさもない絶妙な塩梅。まさに、大人が嗜むべきデニムスタイルだ。
この記事は、オーシャンズ7月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

ピュアな感じがクリーンな“リンス”

デニム2万5300円/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ 03-6447-0471、カーディガン4万1800円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、Tシャツ5500円/カーハート WIP(カーハート WIP ストア トーキョー 03-3402-9810)、靴2万3100円/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン 0120-953-844)、サングラス 4万260円/オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン 0120-990-307)、ブレスレット16万5000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875)

デニム2万5300円/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ 03-6447-0471、カーディガン4万1800円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、Tシャツ5500円/カーハート WIP(カーハート WIP ストア トーキョー 03-3402-9810)、靴2万3100円/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン 0120-953-844)、サングラス 4万260円/オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン 0120-990-307)、ブレスレット16万5000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875)


「ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ」
ネイビーのカーディガンとグラデーションを描くデニムは、本誌でもお馴染みのデザイナー渡辺真史さんによる人気作「サンダース」のジャスト丈。

名作ワークパンツのシルエットをカスタムリシェイプした絶妙な“ゆるさ”が魅力だ。

タフなデニムに優しさをもたらす“白”

デニム3万800円/イレーヴ 03-5785-6447、カーディガン4万700円/アンユーズド(アルファ PR 03-5413-3546)、Tシャツ6930円/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)、サンダル5万3900円/ユッタニューマン(ヤエカ 03-6426-7107)、ネックレス20万2400円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875)

デニム3万800円/イレーヴ 03-5785-6447、カーディガン4万700円/アンユーズド(アルファ PR 03-5413-3546)、Tシャツ6930円/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)、サンダル5万3900円/ユッタニューマン(ヤエカ 03-6426-7107)、ネックレス20万2400円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875)


「イレーヴ」
旧式力織機で織った“白耳”付きセルビッジデニムで、女性デザイナーが考案したバギーシルエットがリラックス感を約束する。

着こなしはサンドベージュのカーディガンに細かいピッチのボーダーTでメリハリをつけた。


清水健吾=写真 松平浩市、来田拓也=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク 安部 毅、いくら直幸、磯村真介(100miler)、大関祐詞、加瀬友重、菊地 亮、黒澤卓也、髙村将司、戸叶庸之、長谷川茂雄、早渕智之、増山直樹=文

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