当記事は「ボーネルンド公式ウェブサイト」の提供記事です。元記事はこちら。 赤ちゃんにこそより安心して使えるものを、素材にこだわりモダンなデザインを、子どもの未来のために環境にやさしいものを。
そんな想いをかなえてくれるのが、kikadu(キカドゥ)社のベビー用品。赤ちゃんにとって良いものを選びたいと思うママやパパ、センスのよい出産祝いを探している人にもおすすめです。
「kikadu」 2016年創業のドイツのベビー用品メーカーkikadu(キカドゥ)は、長年玩具メーカーなどで経験を積んだ3人の女性によって設立されました。
女性ならではの目線でつくられたベビー用品には、厳しい基準をクリアしたオーガニック・コットンが使われています。
赤ちゃんの未来まで配慮したエシカルなものづくり、ギフトにも最適で思わず手にとりたくなる愛らしいデザインが特長です。
ママたちの願いをかなえる、3人の女性オーナー
kikadu(キカドゥ)社は3人の女性によって2016年に設立されました。それぞれ玩具メーカー、ぬいぐるみメーカー、人形メーカーに長年勤務してきたプロフェッショナルです。
女性ならではの視点、“エシカル”なものづくり
[左上]使いたくなる素材をめざして。[右上]働く人のことも考えたい。[左下]使うたびにハッピーに。[右下]安心できる世界基準。
[開発]使いたくなる素材をめざしてオーガニック・コットンやリサイクル材料を用いた製品の開発。
[環境への配慮]働く人のことも考えたい地球環境や働く人々の労働環境にも配慮したものづくりを実施。
[デザイン]使うたびにハッピーにママたちが使いたくなるモダンなオリジナル・デザインを考案。
[品質]安心できる世界基準オーガニックテキスタイル世界基準「GOTS(ゴッツ)※」にならった品質。
オーガニック・コットンの認証について
オーガニック・コットンと普通のコットンで大きく違うのは、環境への負荷です。オーガニック・コットンと認証されるには、一定の基準があります。
農業分野のオーガニック認証オーガニックの基準にそった移行期間(2〜3年)を経て、オーガニックの畑だと認証された場所でつくられた綿花や食料作物がオーガニックとして出荷されます。認証は国や地域によって基準が異なり、それぞれの国が資格認定しています。
テキスタイル分野のオーガニック認証オーガニックのテキスタイル認証については大きく2つの考えがあります。
オーガニックを一定量(例えば5%でも)使っていれば製品の製造加工方法は従来のままでよいというもの。
オーガニックで栽培された原料繊維だから、製造加工もそれにふさわしい環境負荷の少ないものとする考え。原料であるオーガニック繊維の含有量も一定のパーセント以上を使用し、日本に届くまでに関わるすべての工程で、健康面・環境面において信頼できることを確認する。kikadu(キカドゥ)社が基準にしているGOTSはこの考えが主流になっています。
世界基準GOTS認証とは?GOTSとはGlobal Organic Texile Standard(オーガニック・テキスタイル世界水準)の略。「繊維製品が正しくオーガニックである」という状況を確保する、世界的なルールとして開発されました。
kikadu(キカドゥ)社で使われているコットンはすべてオーガニック・コットンです。基準で定められた70%パーセント以上の布を使用している製品の多く(未認証の商品も順次申請中)がGOTSの認証をクリアしています。
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