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2023.05.19

ニュース

Tバック、リメイク、ヴィンテージ……デニムの全部!オーシャンズ「青」特集をダイジェスト


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「オーシャンズ」5月号の特集「青に夢中!」をダイジェストで大公開!

進化し続けるデニムの最新情報から、爽やかな青のファッションアイテム、インテリア、日用品、趣味グッズに至るまで、すべて「青」のアイテムを揃えている。

読み忘れた人も、一部しか読んでいない人も、これを読めばオーシャンズの「青」特集を一気に網羅できる。はず。まずは、最新情報を盛り込んだ「デニム」集から。ぜひ気になったページを開いてみてほしい。

止められない!デニムの衝動
ベスト・デニムでベスト・スタイリング

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青がキーカラーの「オーシャンズ」。では、青の代表アイテムとは何か。その第一候補は何といってもデニムだ。

馴染み深いインディゴの青は、さまざまな表情で楽しませてくれる最高の服。今手に取るべきベストなデニムを。

1. 濃紺デニム
リーバイス、デンハム、バナリパ……今はくべきベスト・デニム!


2. ペンキデニム
味のあるデニムの風合いをカジュアルコーデの味方に




ジャケットならコーデの主役に、パンツならパンチの効いたアクセントに! ペイント加工が施された“ペンキデニム”で味のあるスタイルを楽しもう。

3. “Tバック”Gジャン
古着由来のオーバーサイズGジャンをモダンに楽しもう



“Tバック”Gジャンとは、下着にあらず。

ヴィンテージのGジャン、リーバイス「506XXE」のなかでも46以上のサイズに見られた、アメリカでは「スプリットバック」と呼ばれるT字ステッチを背面に備えたものがオリジン。

Tバックは古着の名店、ベルベルジンのディレクター藤原裕さんが広めた呼称とされる。

セルビッジデニムの生地幅が足りず2枚ハギとした、古着では稀少なオーバーサイズのものを指す。 今では、この仕様を備えてモダナイズした現行モデルが多数リリースされているのだ。

4. アイウォッシュデニム
氷のようなカラーが春夏に最適!



長年はきこんだような色合のアイスウォッシュデニムは、これからの季節にぴったり!

氷のような薄い青色が、さわやかで清涼感のあるスタイルに仕上げてくれる。

5. ワイドテーパードデニム
いつものデニムをアップデート!



シルエットをワイドテーパードにするだけで、いつものデニムが違った様相になる。

膝から裾へのラインがスッキリとし、脚線が長くきれいに見えるのだ。

ワイドテーパードデニムの詳細と着こなしはこちら

6.ダンガリー&シャンブレーシャツ
さっと羽織るだけで、爽やかなスタイルが完成




アメカジの基本といえるダンガリーシャツやシャンブレーシャツは、我々の好みど真ん中だ。

デニムはもちろん、ワークパンツとも相性抜群。春らしい明るいカラーや、シックな色合いにも映える。

いつものカジュアルな着こなしに合わせるだけで、スタイルが爽やかに仕上がるのだ。

7. カットオフデニム
裾の違いをで軽快なスタイルを楽しもう



デニムの印象を大きく左右する“裾のカットオフ”問題。しかし自分で着るとなると、いかに自然に見せるか、なかなか難しいものだ。

そこで元々カットオフされているものをピックアップ。これで簡単にセンス良く、軽快スタイルが完成だ!

8. スラックス見えデニム
シンプルコーデや大人ストリートに最適!



一見するとスラックス。でも実はこれ、デニム地なんです。

休日に相応しいリラックスした着こなしや、シンプルなワンツーコーデ、そして大人ストリート。

ボトムスをこの“スラックス見えデニム”にするだけで、洒落感が格段にアップするのだ!

9. リメイクデニム
Gジャンとパーカが合体!超個性的なデニムが登場



廃棄予定だった古着の501を再生!? Gジャンとパーカが一体になった! 

唯一無二のリメイクデニムで個性的スタイルを楽しもう!


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