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2023.05.21

あそぶ

【プレゼント】街歩きが何倍も面白くなるホテル「OMO5小樽」で、小樽の今も昔も堪能しよう!



今月の「Have a nice OCEANS trip」は北海道の観光地として人気のエリア、小樽にある「OMO5小樽(おも) by 星野リゾート」。

かつて北海道の玄関口であった小樽は、明治から大正時代にかけて造られた運河や建物群が並び、歴史を感じさせる港町だ。

星野リゾートが展開するOMOはローカルを楽しむ「街ナカ」ホテルとして知られている。ホテルのグレードを表す数字は以前OMO5那覇で紹介したが、ここOMO5小樽もコンパクトな規模感のブティックホテルだ。

【写真13点】「小樽の街歩きが何倍も”オモしろく”なるOMO5小樽」を写真でチェック

小樽の今と歴史の両方を楽しむホテル



OMO5小樽の建物は北館と南館の2館構成。南館は戦前に建てられたかつての「旧小樽商工会議所」をリノベした歴史的建造物である。

場所は小樽の中でも「北のウォール街」と呼ばれていたレトロな建物が並ぶエリア。運河やガラス館なども徒歩圏内という抜群のロケーションだ。

南館にあるデラックスルーム。

南館にあるデラックスルーム。


北館にあるツインルーム

北館にあるツインルーム


南館には当時の貴重な調度品が揃い、部屋も広々としていて開放的。北館は機能性とデザイン性を軸に造られ、室内はいずれもシンプルで清潔。ゆったりくつろげるソファー付きだ。



食事処は南館3階にある雰囲気のあるカフェ&ダイニング。

ヨーロッパを感じさせる内装で、新鮮な海産物が手に入る小樽ならではの海の幸を活かしたスペイン料理が楽しめる。

スペイン料理ながら味付けは小樽風にアレンジされており、日本の旅行者は勿論、ヨーロッパからの旅人も新鮮に味わえるだろう。
 




かつてはニシン漁で栄えた小樽。ディナータイムの看板メニューのひとつは、ニシンの印象を劇的にアップデートするミックスパエリヤだ。

ほかにもビュッフェスタイルのタパスバーや豚肉のグリルなどもOMO5小樽ならではのメニューが目白押し。ワインと共に心ゆくまで堪能してほしい。

ちなみに、同レストランの朝はビュッフェスタイルの朝食が楽しめるカフェとして、夜8時からはバーとしても利用できる。



もちろん、食事付きかどうかはユーザーの好みで選択可能。ホテルには小樽の名物グルメを紹介する「ご近所マップ」も用意されているので、散策がてらOMO5小樽スタッフ一押しのお店で食事をするのもオススメだ。

全国各地のOMOではスタッフが近所の観光地をガイドしてくれるサービスもあるが、OMO5小樽では朝イチの海鮮丼を食べに行くツアーもあるので、こちらも積極的に利用したい。

朝8:30から小樽三角市場へガイドしてくれる「朝市で勝手にお節介丼ツアー」。料金はガイドと食事代込みでひとり4500円。

朝8:30から小樽三角市場へガイドしてくれる「朝市で勝手にお節介丼ツアー」。料金はガイドと食事代込みでひとり4500円。


ホテルから程近く、早朝から賑わう「小樽三角市場」で、仕入れたばかりの海鮮ネタでオリジナル丼をつくれるアクティビティ。

生のニシンやホッケなど、普段は見かけないような新鮮なネタが食べられるだけでなく、OMOレンジャーと一緒に市場の皆さんとの交流を楽しめるのもうれしい。

気になる人は、チェックイン時に参加枠の有無について聞いてみよう。



街歩きや観光以外にも、小樽は「青の洞窟」でのクルージングやSUP、ロープウェイで行ける天狗山など、自然のアクティビティが充実しているのも大きな魅力。

そんな小樽を満喫するのにオススメの「OMO5小樽」の宿泊券、今回も3名様1組(1泊、夕朝食付き)分をプレゼント! 応募は6月6日(火)10時まで。

次回の旅先も乞うご期待!


「OMO5小樽」宿泊券の応募受付は終了いたしました。


[施設詳細]
OMO5小樽 by 星野リゾート
住所:北海道小樽市色内1-6-31
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru

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