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2023.05.08

ファッション

誕生35周年、デッドストック風なエア ジョーダン 3登場!OGカラーを“再創造”

「NIKE AIR JORDAN 3 WHITE CEMENT REIMAGINED」2万5300円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)※画像は以下、すべてナイキ公式サイトより

「NIKE AIR JORDAN 3 WHITE CEMENT REIMAGINED」2万5300円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)※画像は以下、すべてナイキ公式サイトより

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1988年にマイケル・ジョーダンの3代目シグネチャーモデルとして誕生し、今年で35周年目を迎えた「エア ジョーダン 3」。

実は、ジョーダンが前作「エア ジョーダン 2」に不満を抱えてナイキとの契約更新を渋っていたところ、「エア マックス 1」の生みの親として知られるティンカー・ハットフィールドが「エア ジョーダン 3」をデザインしたことで、今日までシリーズが続くことになったエポックメーキングなモデルだ。

そんな名作より、OGカラーのひとつであるホワイト/セメントを2023年仕様にリイマジンド(再創造)した1足が誕生した。




一見するとホワイト/セメントの配色そのままだが、実はミッドソールとヒールパネル部分にはヴィンテージ加工が施されており、経年変化による変色を再現したデッドストックのようなセイルカラーとなっている。

そして、このヒール部分が現行モデルの「ジャンプマン」ロゴではなく、当時のモデルを忠実に再現したクラシックな“NIKE AIR”の文字となっている点は見逃せない。



もちろん、初めて「ジャンプマン」ロゴとセメント柄(エレファント柄)を採用したモデルとして知られるだけに、シュータンやトゥなどのアイコニックなディテールは健在だ。



35周年をセレブレートするに相応しい「エア ジョーダン 3 “ホワイト セメント リイマジンド”」は、5月9日(火)にナイキの公式アプリ「SNKRS」などで発売となる。

なお、本作はジュニア、キッズ、ベビーのファミリーサイズも展開されるので、お子さんがいらっしゃる方はおそろいの足元を楽しんでみてはいかがだろうか。



[問い合わせ]
ナイキ カスタマーサービス
0120-6453-77

Riku Ogawa=文

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