第二の肌感覚。ずっと一途なキャップ
「ニューエラ」のキャップ「バッグの中に決まって入れるものがあり、それが財布と名刺入れとこのキャップ。ファッションの入り口がストリートなので、第二の肌のごとく被っていますね。
もちろん、色はネイビー。僕の根本を表現するアイテムでもあります」。
思い出のある品をネイビーで再び
「ポーター」の財布「以前、ハイブランドの財布を使っていたのですが、ここ最近は支払いもカードが主流。よりコンパクトなものが欲しいということで若い頃に慣れ親しんだポーターの限定品を選びました。
改めて使ってみると丈夫ですし、カード入れなどの構造もよく考えられています」。
東京を代表するデザイナーが見せた気配り
「エルメス」のカードホルダー「20年ほど前からの愛用ブランドである
ノンネイティブのデザイナー藤井隆行さんから誕生日プレゼントとしていただきました。
『鳥羽くんも今の立場上、名刺入れはしっかりしたものを持たないとダメだよ』と、わざわざ僕のためにネイビーを探してきてくれた。その細やかさこそ一流の証しですよね」。