▶︎すべての写真を見る 岡山県発のファクトリーブランド「シオタ」。
原料の選別から、生地デザイン、生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、そして縫製まで。
服づくりにおける全工程を自社で行えるという強みを活かして、デニムをはじめとするカジュアルウェア全般を手掛けている。
今、デニム好きが注目するこのブランドの秘密を探ってみた。
ブランド広報に聞いた「シオタ」の全部Q&A
深い股上、ゆとりのある腰回りとワタリ、裾にかけて細くなるシルエットが特徴のモデル。デニム3万5200円/シオタ customerservice@ciota.jp、シャツ1万6500円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、カットソー1万7600円/ヨーク(エンケル 03-6812-9897)、スニーカー3万800円/オートリー(トヨダトレーディング 03-5350-5567)
Q1. デニムに力を入れている理由は? シオタは縫製工場をバックボーンにスタートしたファクトリーブランドです。
ニムやワークウェアの縫製を得意としてきたこともあってか、幸いにもデニムにフォーカスしていただく機会が多いのですが、私どもはデニムだけではなく、すべてのアイテムに同じ熱量を注いでものづくりをしております。
Q2. 裁断・縫製へのこだわりは? 創業以来、他社がどうだからという比較をせずに自分たちの思うがままにやってきたので、私どもの独自のこだわりが何なのかがわかりません。皆様に実際に見て、触って、はいて、その違いを実感してもらえたらうれしいです。
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