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<20℃前後の日>ストリートスタイルには素材感で大人っぽさをプラス

ジャケット/ダイワ ピア39、シャツ/ユナイテッドアローズ、パンツ/ルメール、靴/G.H.バス、キャップ/フィップス、アイウェア/アイヴァン 7285

ジャケット/ダイワ ピア39、シャツ/ユナイテッドアローズ、パンツ/ルメール、靴/G.H.バス、キャップ/フィップス、アイウェア/アイヴァン 7285


対する暖かい春の日は、どこかストリートテイストを感じさせる装い。浅く被ったキャップ、レオパード柄を取り入れたローファーなど、センスのいいルード感が春日さんのキャラとマッチしている。

「若い頃から慣れ親しんだものを、どうやって大人っぽく楽しむか。ファッションに限らず、これからはその辺が大事になる気がしていて。ストリートな服は昔から好きですが、ストレートに着るのは少し違う。だから、少し光沢感があるスラックスやカシミア混のシャツでバランスをとりました」。




ちなみに、こちらのコーディネイトのテーマは近所の散歩。頑張りすぎず、かといってだらしなく見せない。気を抜かない。不惑の春日さんから、ますます目が離せない。

沼尾翔平=写真 増山直樹=取材・文

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