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2023.04.17

ファッション

不格好に見えないワイドテーパードデニム3選。スタイリング方法も紹介!


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シルエットをワイドテーパードにするだけで、いつものデニムが違った様相になる。

膝から裾へのラインがスッキリとし、脚線が長くきれいに見えるのだ。だが、ダボついていると不格好にならないかという不安もある。

そこで、オススメのデニム3本を紹介!ついでにスタイリング方法も最後に!
この記事は、オーシャンズ5月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

①「サタデーズ ニューヨークシティ」

2万900円/ サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

2万900円/ サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033


腰回りやワタリのゆとりに比べて、膝下から裾までをすっきりとさせたバランス感のいい「ショウ デニム トラウザー」。



綿100%のデニム生地をワンウォッシュで仕上げたドローコード仕様で、とことんリラックス。右腿にサイドポケットが付く。

②「ニードバイヘリテージ」

1万6500円/ニードバイヘリテージ(ゲストリスト 03-6869-6670)

1万6500円/ニードバイヘリテージ(ゲストリスト 03-6869-6670)


リラックステーパード「トニー」は、レジェンドスケーター、トニー・ホークの名に由来する雰囲気のある一本。染色時に化学薬品使用量を削減した「i-Next」という技法を用いた日本製デニム生地を使用する。

③「ヤヌーク」

3万800円/ヤヌーク(イタックインターナショナル 03-5722-3684)

3万800円/ヤヌーク(イタックインターナショナル 03-5722-3684)


オーシャンズ看板モデル三浦理志さんとの共作による一本は、“誰にでも似合う”を追求したことでこのバルーンタイプとなった。

腰回りに生地量を取りながら膝下にダーツを設けて、ふっくらとしたシルエットだ。赤いコードがアクセントに。



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