▶︎すべての写真を見る 準決勝での逆転劇、村“神”様の覚醒、大谷翔平の胴上げで幕を閉じた「ワールドベースボールクラシック(WBC)」。
日本中を感動させた侍ジャパンのメンバーにはチャンピオントロフィーが手渡され、ダルビッシュ有 投手がそれを抱えた写真が報道されているが、こちらを制作したのは「ティファニー」である。
WBC公式サイトより。 https://www.wbc2023.jp/
ティファニーは2005年に初めてWBCのトロフィーをデザインして以来、自社のホローウェア工房でハンドメイドでトロフィーを仕上げている。
ちなみにティファニーの職人たちは、このトロフィーを仕上げるのに約5カ月を費やしたという。
サイズは、重さ12.7kg、高さ61cmで、ティファニーブルーのボックスに収められている。4点星の中央にあるボールの周りに24K ゴールドのバーメイルを施した。
世界のプロフェッショナルたちの頂上プレーを祝福する職人技の結晶。どちらも我々を十分に感動させてくれる。
[問い合わせ]ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク0120-488-712www.tiffany.co.jp