連載:編集長 江部とゴルフ担当 藤井のFUN-GOLF ダイアリー
▶︎すべての写真を見る これまで、ショット、バンカー、パターのレッスンを終え、何となくひと通りは打てるようになったオーシャンズ編集部の江部と藤井。
実際に練習したのはほんの数回で、まだ18ホールのラウンドは心もとない。
そこで、ティーチングプロの船山先生が提案してくれたのがショートコース。気兼ねなく回れ、実践形式で練習もでき一石二鳥。しかも、今回はラウンドレッスン付き!
「
アコーディア・ガーデン志津」では100打席、250ヤードのロングドライビングレンジに加えて、本格的なショートホール(PAR3)が9ホール用意されている。
コースは90~160ヤード前後。アイアン、ウェッジの練習に
江部 お~コレがゴルフ場か〜真っすぐで距離も短い。俺でもイケそう!
船山 まぁ、上手い人だったら一打でグリーンオンで、バーディかパーでしょうね。
藤井 1ホールは115ヤードしかない。僕の唯一無二の親友、9番アイアンあたりで一発お見舞いしてやりましょうかね!
船山 では藤井さんがオーナーで。
ヘッドアップはミスの元、ボールは最後まで見届けること。
藤井 では打ちますね……。(ダフっ!)
江部 強烈にダフったね。ボールをちゃんと最後まで見てないから。
船山 そう、江部さんの言う通り。ボール打ってすぐ飛んでいったほうを見るのはミスの元です。重心が動いてしまって、正確なボールへのコンタクトができないんですよね。
ダフリトップは初心者につきものの失敗。練習あるのみ!
江部 藤井、俺が手本ってやつを見せてやるよ。ずっとこの短いクラブで練習してきたからな♪(ダフっ)
藤井 江部さんもダフってる(笑)。
船山 力が入りすぎて、体をうまく回転できてませんでしたね。腕に力が入ってガチガチです。もっとリラックスして次は打ってみて下さい。
江部 ハイ。ティーショットってこんなに力んでしまうんですね。
船山 やはり無意識に良いショットを打とうと考えちゃうんですよ、特に最初のティーショットは。
藤井 江部さん、ドンマイ。次行きましょう!
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