連載「40代、なお食べ盛り」 高級食材が食べ放題!とウキウキして出かけたら、思ったより食材が少なかったり、鮮度が悪かったり、味がイマイチだったりして、がっかりした経験がないだろうか?
ザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」が土日、祝日限定で行っているオーダー式バイキング「スペシャルトリート」(2時間制、1万5863円)はそんな心配とは無縁だ。
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お値段はそれなりだが、その価値は十分にあると断言できる。その理由はこちらだ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/42171/images/editor/3c494b6b954dcbfadacf624b293e110dd2544828.jpg?w=850)
なんとこちら、すべて通常時のグランドメニューブックからオーダーすることができるのだ。その数なんと120種類!
さて、改めて写真をよ〜く見て欲しい。
「ふかひれの姿煮(一枚)」がグランドメニューだと、なんと1万2144円! この一皿だけで期待感が高まるのは間違いない。
そのふかひれがこちら!
![「ふかひれの姿煮」1万2144円](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/42171/images/editor/0d8cd51fa67e32390a8c6e68b2405d77afb3a896.jpg?w=850)
「ふかひれの姿煮」グランドメニューでは一客1万2144円。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/42171/images/editor/60fe665717099ca2918ec1c6f282af69459ada68.jpg?w=850)
このメニューのみ1人1枚限定だが、この厚み、1枚以上食べたら他のメニューが食べられなくなることは間違いない。
ふかひれは繊維が細かく、密度の濃いヨシキリザメの尾びれを使用。ふかひれを焼き付けて、自慢の鶏パイタンスープで煮こむことで、歯を入れた瞬間はサクッと、そして口に入れるとプルプルっとした食感を楽しむことができる。
コクのあるスープは、ご飯を投入したいとリクエストする人がいるというのも納得のコク深さだ。
さて、高級食材はこれで終わりではない。
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