▶︎すべての写真を見る ロエベ×スタジオジブリによる3度目にして最後のコラボレーションは、感情を揺さぶる名作「ハウルの動く城」。
主人公のソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファーやマルクル、荒地の魔女など、お馴染みのキャラクターたちがロエベのクラフツマンシップによって、バッグやウェア、レザー小物に現れる。
各アイテムには愛すべきキャラクターや美しい背景が宿り、身に着ければまるで映画の世界に入り込んで、作品世界の一部になったような感覚をもたらしてくれる。
言うなれば、手仕事によって生み出された、身に纏うことができるバーチャルリアリティだ。
ソフィーやハウル、さらに炎の悪魔カルシファーやマルクル、ヒン、かかしのカブ、荒れ地の魔女などが、レザーやシアリング、上質な生地の上に、インターシャ、刺繍、象嵌などの手法を用いて、生き生きと描き出されている。
さらには“城”自体もバッグとして登場。
パズルやフラメンコ、アマソナ、ハンモックなどのシグネチャーバッグの断片や余りをコラージュし、独自のフォルムで城を形づくる。
ロエベ×スタジオジブリ「ハウルの動く城」カプセルコレクションは、2月2日(木)より店頭にて発売される。オンラインのみで販売されるカルシファーのアイテムも。
事前登録者限定のオンライン先行発売は2月1日(水)午前9時開始。1月30日(月)23時59分までにLINE経由でサインアップすることで、登録したメールアドレスにリンクが配信される。
レザークラフトで描かれたキャラクター壁紙もプレゼント中だ。
また、2月2日(木)〜2月8日(水)の7日間限定で『ハウルの動く城』の世界を表現したポップアップストアが東京・表参道に誕生。
ここでは国内で唯一、本コレクションの全ラインナップが揃う。
動く城が実際に出現したかのような外観や、店内に展示されるスタジオジブリ提供の映画の背景画、さらにはカルシファーの暖炉で撮影ができるフォトスポットなど、ジブリファンも必見の内容だ。
関西では、阪急うめだ本店で2月2日(木)より6日間限定のポップアップストアが開催される。
[問い合わせ]ロエベ ジャパン クライアントサービス03-6215-6116