みんなの2022●長引くコロナ禍に急激な円安、W杯など、いろいろありましたね、2022年も。ところで、みんなはどうだった? オーシャンズのメルマガ会員に調査したアンケートをもとに、同輩たちの一年を総決算!
ハッピー・ニュー・イヤーを目前に水を差すつもりはないが、ひとつ確認したい。
「みなさん、2022年はハッピーでしたか?」。
今回は、オーシャンズの年末アンケートに“今年はツラかった”と回答した100人の悲痛なエピソードを紹介。
これは愚痴ではなくデトックス。溜まったモヤモヤを吐き出して、スッキリ気分で新年を迎えよう!
仕事に悩める人、多し。働きすぎには要注意!
アンケート結果を見ると、全体の約40%が「微妙な年だった」という回答だった。
特に目立ったテーマが「仕事」。やはり働き盛りの大人たちにとって、この話題は避けられないようだ。
「1年を通して物凄く激動でした。いつも少しでいいから休みたいと思ってました。来年は少しスローペースでいきたい」(30代・女性)
「新しい仕事に就き、勉強することも多く、プレッシャーも半端なく感じたので」(50代・男性)
「仕事が表面上、上手くいっているようで良くないため」(50代・男性)
「仕入れで二重発注、みんなに迷惑をかけました」(60代・男性)
「コロナ禍の中、リモートと対面を誤り、訪問先で面談がキャンセルになった」(50代・男性)
理由はさまざまだが、みんな、とにかく多忙な一年だったことが読み取れる。
また、期待からのプレッシャーや新しい生活様式により以前と変わった業務方法などで「辛かった」と感じている人も多く、これは時代の変化と考えると仕方のないことかもしれない。
人生100年時代。長く楽しく働くにはオンとオフのバランスが大事。来年はメリハリをつけて業務にあたりたいものだ。
ちなみに、上記の「来年は少しスローペースでいきたい」と回答してくれた30代の女性は、「2023年はどんな年にしたいですか?」の質問に「楽」の一文字を寄せてくれた。ラクと読むか、たのしいと読むか。いや、両方か⁉︎
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