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2022.12.20

ファッション

着こなし自由度MAX。ザ・ノース・フェイスの“ヘビーじゃない”傑作アウター集


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ダウンは最強の防寒具だ。それに異論はない。しかし、最強スペックが本当に必要不可欠かどうかは人によるだろう。

ということで、「肉厚ダウンのような重アウターはなくてもいい」派や、「重ね着でコーディネイトを楽しみたい」派のみなさまに、ザ・ノース・フェイスの“ヘビーじゃないほう”の優秀アウターをリコメンド。

暖かく燃えにくい、アウトドアの傑作

「ジップインマグネファイヤーフライバーサロフトジャケット」2万9700円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ジップインマグネファイヤーフライバーサロフトジャケット」2万9700円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


「保温性抜群のインナーとしてはもちろん、キャンプでも重宝する難燃仕様のフリースをお探しなら、こちらがイチオシです」(ザ・ノース・フェイスPR、muroffice伊藤 誉さん。以下カッコ内同)。

ザ・ノース・フェイスが自信を持って太鼓判を押す防寒アイテムが、“バーサ ロフト ジャケット”だ。

難燃モダクリル糸を使用した毛足の長いフリースを張り巡らせたボディは、モコモコとした素材感が特徴。万が一着火してもボディ全体に火が広がりにくく、アウトドアシーンでは何かと頼れる。



優しい肌触りのフリースボディの左胸には、しっかりとお馴染みのロゴ刺繍が。加えて、大きなジップポケットも備えていて、スマホなどを出し入れするのにも便利だ。

「このジャケットは“ジップインマグネシステム”を採用しているので、アウターとスムーズに連結できるのもポイントです」。



首裏の背中部分にはマグネットを内蔵。それにより、カチッとワンタッチでダウンなどのアウターと連結でき、重ね着が楽しめる。

本格的な寒さが到来するこれからは、一着あれば安心感が高い。もちろん、ガチな雪山に行くときも欠かせないアイテムと言えそうだ。

伊藤さん、身長○○センチでLサイズを着用

ライター長谷川茂雄さん、身長178センチでLサイズを着用。


スタンドカラーで首周りの防風性も高いため、例えばステンカラーコートのインナーなどにも最適。

しかも静電気が発生しにくい作りのため、乾燥の季節に重ね着しても嫌なストレスがないのもありがたい。


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