
「スキーがこんなにも楽しいものだなんて知らなかった」と、数年前からスキーに没頭しているのがRIP SLYMEのMC、ILMARIさんだ。毎年、愛息と一緒にゲレンデへと繰り出すILMARIさんが、現地へ向かう“足”の選択肢に加えたのがMINIの「カントリーマン」。
雪道や凍結路をものともしないパワフルさや安定感があり、山道の狭さにも怯まない小回りの良さや長距離運転を楽しい時間に変える快適な居住空間、そして最先端のデジタル体験……。ILMARIさんが出会った一台は、雪旅には最良の選択だったようだ。
ILMARI(イルマリ)●1975年生まれ。東京都出身。2001年、RIP SLYMEのMCのひとりとして『STEPPER'S DELIGHT』を引っ提げメジャーデビュー。以後、数々のヒット曲を連発しHIPHOPを日本の音楽シーンに根付かせる一翼を担う。昨年、約8年ぶりに期間限定でオリジナルメンバー5人が再集結を果たし、ベストアルバム『GREATEST FIVE』も好調。今後の動向に注目が集まる。
夏に出会った「カントリーマン」に雪山との好相性を見る
MINIは長らくイギリスの大衆車として親しまれてきた歴史がある。元をたどれば1950年代のBMC時代にまでさかのぼり、1962年にはレースモデルの「ミニクーパー」が仲間入り。長らく多くの世界的なミュージシャンや名優から寵愛を受けながら、日本国内では’80年代に一大ムーブメントを記録する。それから紆余曲折を経て30年余り、今もなお「かわいらしい」「運転しやすい」といった声が多く、人気インポート車としての地位を確立している。
だからかもしれない。依然として街乗りの印象は強く、愛らしいデザインや“ゴーカートフィーリング”と賞賛される楽しい走りを思い浮かべる。かくいうILMARIさんもそのひとり、だった。

「僕の場合、MINIと聞いて思い浮かべるのはやっぱりクーパー。ビートルズやデヴィッド・ボウイも乗っていたクルマというイメージが強いですね。機能がしっかりしていて、優れたデザイン性や遊び心も伝わってくる。その刷り込みのせいかもしれません。カントリーマンを実際に運転したときはちょっとした驚きと新鮮さを感じました」
ただILMARIさん、以前から「カントリーマン」には少なからず興味を抱いていたという。家族で出かけた海外旅行での出来事だ。

「以前、旅行先でカントリーマンに乗せてもらったことがあるんです。ゆったりできるし、意外と荷物も乗るんだなって印象を抱いて。なので、道具が必要なスポーツをやっている人にいいし、旅行にも向いているかもって思いました」
そう語るのにも理由がある。実はILMARIさん、数年前にスキーをはじめ、毎年冬になると愛息とゲレンデへ向かうのが恒例となっている。
※撮影車両は、「MINI COUNTRYMAN S ALL4」。サイズ:全長4445×全幅1845×全高1660mm。荷室容量:505L(最大1530L)。577万円〜
「僕がフィンランドにルーツがあるので雪自体に馴染みはありましたけど、ウィンタースポーツは20代の頃にスノーボードをかじった程度。ただ息子がスキーをやりはじめたのをきっかけに、自分もすべれたほうがいいかなと思ってはじめました。あと数年したら反抗期になって一緒に旅行にも行ってくれないかもしれないから、遊んでもらえる間に遊んでおきたいなって(笑)」
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