知る人ぞ知る話だが、アンディ・ウォーホルやネルソン・マンデラも「クラシックレザー」を愛用したといわれている。それはひとえに、パイオニアへのオマージュ、そしてパーマネントなデザインワークへのオマージュだろう。
手に入れた称号は色あせることがない。それが証拠に、シャネル、ベトモン、メゾン・マルジェラ……現代においてもハイブランドがこぞってコラボレーションの相手に指名している。
「見た目こそローテクですが、『クラシックレザー』は必要十分な履き心地があり、適度に存在感のあるフォルムはあわせるボトムを選びません。そしてなんといってもリーボックを象徴する一足ですからね。
ピッティではスーツの仕上げに『クラシックレザー』をもってくる洒落者が会場を闊歩しましたが、かくいう私にとっても『クラシックレザー』は大切な相棒です。今も我が家の玄関には4足の『クラシックレザー』が並んでいます。もちろんいずれも現役で、日替わりで履いています」(高嶋さん)。
大胆なリニューアルを敢行し、新生リーボック元年の一発目を飾った「クラシックレザー」は今年、1LDKやユナイテッドアローズ、BoTTなどを相手に、それこそ毎週のようにコラボレーション・モデルもリリースしている。
記念すべき一足、あなたならどれを選ぶ?
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1万9000円/リーボック(リーボック 03-6757-9634)
先日はLAのクリエイティブ集団、ブレインデッドとのコラボレーション・モデルがリリース。ベースモデルはNBAのレジェンド、シャキール・オニールのシグネチャーモデル「シャックノーシス」。これにヘアリースウェードをあしらい、大自然を表現した。
[問い合わせ]リーボック03-6757-9634http://reebok.jp/