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2022.11.27

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ナイキ「駅伝パック」2022-23は勝利を意味する“トンボ”がテーマ。ただ走るだけでは飽きたらないランナーへ!


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2022-2023年の駅伝シーズンに向けてナイキは、シューズとアパレルからなる「駅伝パック(EKIDEN PACK)」コレクションをリリース。

このコレクションは、レース当日に着用するナイキ史上最速のレーシングフットウェアや、日々のトレーニングで活躍するフットウェア、及びアパレルなどで構成されている。



今年で創業50年を迎えたナイキは、陸上部のコーチとアスリートによって創設された。よってランニングはナイキの根源。製品開発には日本の駅伝ランナーの声も大きく反映されている。 



今回の「駅伝パック」コレクションは、2003年に発売された「ナイキ メイフライ」と、日本古来の勝利の象徴でトンボを意味する「あきつ」がインスピレーション源になっている。



「ナイキ メイフライ」のメイフライは「カゲロウ」を意味し、超軽量のレーシングモデルとして、当時最新のナイキのイノベーションを体現したモデルだ。

本コレクションは「ナイキ メイフライ」のDNAを引き継ぎ、現在の最新スペックでランナーをサポートする。



また、トンボはかつて「あきつ」と呼ばれ、勝利を意味する縁起の良い“勝虫”として、武将たちから好まれたとされる。

グラフィックの随所には、トンボやトンボの羽などをイメージしたグラフィックが採用されているが、最も顕著なのはスウッシュ部分だろう。トンボの羽のグラフィックがデザインされ、リフレクティブ素材を採用しているため、光の加減で玉虫色のような輝きをもたらす。



フットウェアは、レース本番から日々のトレーニングまで活躍してくれる幅広いモデルで構成されている。

ナイキの最新のイノベーションが詰まったレース本番で着用されるモデルとして「ナイキエアズームアルファフライネクスト% 2」と「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト% 2」。



トレーニング用として評価を得る「ナイキズーム フライ 5」、さまざまなレベルのランナーに対応する「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」、そして「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」がその顔ぶれだ。



駅伝パックに含まれるジャケット、Tシャツ、パンツ、ショートパンツもシューズと同じコンセプトでデザインされ、トータルでコーディネイトが楽しめる。



また、今回の「駅伝パックコレクション」のクリエイティブには、東洋大学陸上競技部の石田洸介選手、東海大学陸上競技部の石原翔太郎選手、明治大学体育会競走部の小澤大輝選手、名城大学女子駅伝部の小林成美選手と、駒澤大学陸上競技部の山野力選手、中央大学陸上競技部の吉居大和選手(選手名五十音順)が登場している。


「駅伝パック」コレクションは、12月1日からナイキメンバー先行で発売し、12月8日からその他の販売店などで順次発売予定だ。


[問い合わせ]
ナイキ
0120-6453-77

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