OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. ファッション
  3. 武骨さと優雅さが漂う「ディオール」のミリタリー風スタイルは、“後ろ姿”がひと味違う

2022.11.23

ファッション

武骨さと優雅さが漂う「ディオール」のミリタリー風スタイルは、“後ろ姿”がひと味違う

コート47万円、パンツ28万円、サンダル15万5000円/すべてディオール(クリスチャン ディオール 0120-02-1947)

コート47万円、パンツ28万円、サンダル15万5000円/すべてディオール(クリスチャン ディオール 0120-02-1947)

▶︎すべての画像を見る

冬のコーディネイトを男らしく仕上げるミリタリーの定番、モッズコート。ディオールのものはテクニカルコットンキャンバスを使用した、仕立ての良さがうかがえるシンプルデザインだ。

そしてその後ろ姿もひと味違う。



目に飛び込んでくるシグネチャーロゴの刺繍が迫力満点。プリントではなく刺繍で落とし込まれているところに、ディテールへのこだわりとオートクチュール部門を抱えるディオールの矜持が表れる。



ミリタリーアウターに合わせて、武骨さと優雅さを併せ持つアイボリーのコットンカーゴパンツを。ストンと落ちるストレートシルエットなのでスニーカーやブーツを合わせてもサマになる。

定番のビルケンシュトックもいいけれど、この夏話題をさらったコラボモデルなら、足元の程良いアクセントに。

アリクスのデザイナー、マシュー・ウィリアムズがデザインを手掛けたインダストリアルバックル、上品な「ディオール グレー」のフェルトのアッパー、レザーにアップグレードされたインソールなど、随所にアガる要素がちりばめられる。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

SHARE

次の記事を読み込んでいます。