③ ものをたくさん置く

ものが多いと掃除しにくくなるので、埃が溜まりやすく、取り除きにくくなってしまうだけでなく、掃除をしても置いてあるものによって良い気が遮られ、悪い気が滞る原因となる。

特に、本などの紙類やタオルやマットなどの布類は邪気を吸いやすいので、運気を下げるアイテムになってしまう。

汚れたマットを踏んだり、何日も洗濯していないタオルを使っていると、反対にあなたが邪気を吸収してトイレから出ていくことになる。そうすると、トイレに行くたびに運気がダウンしてしまうので、布類はこまめに洗濯しよう。

また、時計やカレンダーをトイレに置いていると自分の“時”が汚れてしまうため、タイミングが悪くなったり、チャンスを逃しやすくなるだけでなく、健康運にも良くないアイテムだ。トイレにはできるだけものを置かないようにすることをオススメする。

④ 便座のフタが開いている

トイレのフタを開けっ放しにしていると金運が下がるとよく言われるが、それは、トイレが厄を落とす場所なので、便座のフタを開けっ放しにしておくことで、落とした厄がトイレ中に充満してしまい、金運を下げてしまうからだ。

トイレを出るときには便座のフタはちゃんと閉め、掃除や換気をまめにして綺麗な状態を保つようにしよう。

⑤ 鏡に便座や自分が映ってしまう

鏡には気の流れを変えたり、邪気を吸収して増殖したり、運気を跳ね返したりする作用がある。

トイレは厄落としの場所で邪気が溜まりやすいので、鏡に便座が映っていると運気ダウンの作用が増殖してしまう。また、便座に座った自分自身が鏡に映る場合は、健康運のダウンになる。便座と対面しないように鏡を置こう。