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あなたがトイレでやっちまっている可能性

心当たりがあれば今日からでも気をつけたいが、「覚えていない」という人のために、11月10日の「トイレの日」(日本トイレ協会制定)に合わせて、20歳以上70歳未満の男女299人を対象に実施した調査の結果もお伝えしておきたい。

■調査概要 
調査期間:11月2日~3日 
調査手法:インターネット調査 
調査対象:20歳以上70歳未満の男女全国 
有効回答者数:299人 
調査機関:金運上昇チャンネル調べ

まず「トイレに長居するか?」と尋ねたところ、「する」(34.4%)、「しない」(65.6%)となった。

「トイレに長居する」と回答した人に「何をしているのか?」と尋ねると、「考え事」(48.5%)が最多で、以下「メールやSNS、検索などスマホの操作(ゲーム以外)」(42.7%)、「無になる(瞑想などリラックスする)」(25.2%)と続いた。



今度は「トイレに金運を下げるものがあるか?」尋ねたところ、61.2%が「ない」と回答。

何かしら「ある」(38.8%)と答えた人に「何があるのか?」を尋ねたところ、約半数が「むき出しのままの予備用トイレットペーパー」(49.1%)と回答。次点は「カレンダーや時計」(44.0%)だった。



最後に「使用後、便座のフタを閉めるか?」を尋ねた。

半数以上が「必ず閉める」(52.2%)と回答したが、「フタがない」(7.0%)ため閉められない人、「いつも閉めない」(15.7%)、「気づいたら閉める」(12.0%)、「あまり閉めない」(7.7%)など、42.1%が使用後にフタが開けっ放しの状態があることがわかった。




トイレは金運のパワースポットだ。しかし、そんなパワースポットもNGアクションをしてしまうと逆のパワースポットになってしまう。

ここまで紹介したような、無意識にやっていることが運気を下げている可能性も大いにあるので、注意しておきたい。

たかみー


金運上昇するさまざまなことを伝える金運師をはじめ、運気がアップするサポートをメインに活動。YouTube「金運上昇チャンネル」を運営し、登録者数は10万人を突破。中国万年暦、マヤ暦、通書を駆使した独自の方法で、特定の日にしたいこと・避けたいことをズバリ的中させることで定評がある。初著書『金運年鑑365日お金を引き寄せるマンガでわかる行動マニュアル』(かんき出版)も好評。


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