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2022.12.19

ライフ

NY在住の現役CA・AKANEさんが推す日本の旅先。東京、京都以外ならどこ?

ビジネスパーソンに勧めたい「3つの日光」

ビジネスパーソンに勧めたい「3つの日光」

当記事は「Forbes JAPAN」の提供記事です。元記事はこちら

2023年に開催予定の「G7広島サミット」に同期をとって行われる「G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」が、日光市で開催されることが決定しました。ちなみに栃木県が政府系の国際会議開催地となるのは初めてだそうです。

これまで日光と言えば、日本人にとっては日光東照宮と華厳の滝のイメージが強く、修学旅行で行ったきり行っていないという方も多いのではないでしょうか。

でも実は、日光は海外ではとても人気のスポットなのです。US Forbesでも「You Need To Visit Nikko To See The Best Of Japan」と絶賛されていました。

NY在住で現役CAとして働くAKANEさんは、コロナ前は海外の方を日本に案内する旅行プランナーとしても活動されていたそうですが、その際に東京や京都を遥に上回る人気スポットだったというのが、日光、直島、屋久島だと言います。

そこで、AKANEさんに海外視点を取り入れて日光旅行をプランニングしていただき、かつて国際避暑地として皇室や海外の外交官の「プレミアムリゾート」として栄えた歴史的スポットを一緒に巡ってきました。

ビジネスパーソンに勧めたい「3つの日光」

これまでにも日光は何度も訪れたことがありましたが、それまでとはまた違った日光の魅力が見えてきました。

ここでは、日光でぜひ訪れたい3つのスポットをご紹介いたします。

1.ワーケーション利用もおすすめ:英国大使館別荘記念公園・イタリア大使館別荘記念公園

英国大使館別荘記念公園は、中禅寺湖の豊かな自然や国際避暑地の歴史とのふれあいが楽しめる公園です。

明治中頃から昭和初期にかけて、奥日光の中禅寺湖畔は国際避暑地としてにぎわい、各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられていました。

中でも「絵に描いたような風景」を満喫できると人気なのが、英国大使館別荘記念公園です。

英国大使館別荘記念公園にある建物は、英国の外交官で明治維新に大きな影響を与えたアーネスト・サトウの個人別荘として明治29年(1896年)に建てられ、その後、英国大使館別荘として長年使われてきたものを復元したものです。

内部では、国際避暑地の歴史や奥日光の豊かな自然、サトウがこの場所を別荘として選んだ理由や建物の特徴、当時の英国文化などが紹介されています。

2階の広縁からは、中禅寺湖畔のまさに「絵に描いたような風景」を望めるほか、「南4番Classic」では、駐日英国大使館シェフの監修を受けたスコーンと紅茶のセットなどをいただくことができます。

英国大使館別荘記念公園から中禅寺湖をのぞむ

英国大使館別荘記念公園から中禅寺湖をのぞむ


湖畔を5分ほど散策すると、イタリア大使館別荘記念公園があります。

こちらは著名な建築家であるアントニン・レーモンドの設計により建設されたもので、主に大使とその家族が使用したと言われている寝室や食堂、リビングを、できる限り当時の床板や建具・家具などを再利用して復元されたそうです。

英国大使館別荘とはまたガラリと雰囲気が違う内装やインテリアを楽しむことができます。

英国大使館別荘記念公園・イタリア大使館別荘記念公園は、ワーケーション利用も可能だそう。

絶景を望みながら、かつての大使になった気分で、仕事も捗りそうですよね。


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