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2022.11.16

ファッション

いつもの服が新鮮に!フレッシュ見えする“ニュアンスブルー”アウターを冬の味方に


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薄めだったり、すこしグリーンがかっていたり……。絶妙な色合いをみせる“ニュアンスブルー”はネイビーと同じ青でも、その珍しさから印象強い。

さらっと羽織るだけでフレッシュに見えるから、ぜひとも味方につけておきたい。

「ジャパンブルージーンズ」のジャケット

 

1万9800円/ジャパンブルージーンズ(ジャパンブルージーンズ児島店 086-486-2004)


ファーストタイプのGジャンをナイロン生地で製作。そこに古着を想起させるレトロなムードの青緑を採用した。ありそうでなかった組み合わせは新鮮な印象を与えてくれる。白や黒のパーカを挟んで存在感を際立たせたい。

「オーラリー」のコート

 

8万8000円/オーラリー 03-6427-7141


キルティングハーフコートは、通常ブラックやベージュなどの定番色が多いところ、本作はエメラルドブルーを採用した。

大きめのスクエアが目立つステッチやポケットワークなどの存在感も相まって力強いデザインに仕上がった。

「ケンゾー」のダウンジャケット

 

14万8500円/ケンゾー(ケンゾーパリ ジャパン 03-5410-7153)


Nigoのデザイナー就任で何かと話題の新生ケンゾーから、ウエスタン調のヨークやフラップが利いたものを。

ダウンジャケットを彩る優しげなスカイブルーは、銀世界に馴染むに違いない。ちなみにこちらはリバーシブル仕様。

「カレドアー」のジャケット

 

6万8200円/カレドアー(ブリティッシュメイド 銀座店 03-6263-9955)


古着のようなこなれ感のあるブルーとパープルの中間色も捨て難い。ビッグシルエットのジャケットで、裏地にボアを採用した2層仕立てとなっている。

細身のボトムスを合わせるとミュージシャンの日常のような着こなしができそう⁉︎

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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