▶︎すべての画像を見る 男のファッション原体験はデニムにあったと思う。むろん現在にいたるまでワードローブの核をなす特別なアイテムでもあり、その色はもちろんインディゴブルーで決まり。
そしてデニムは、はくだけではない。アウターとしてもトレンド回帰の予感で、良作が続々なのだ。
今選ぶならビッグシルエットがおすすめ。Gジャン一枚では寒い日でも、重ね着できる“幅”があれば温度調節もバッチリだ。
「ビズビム」のデニムジャケット
デニムジャケット7万5900円/ビズビム 03-5468-5424、スウェット2万900円/ヤエカ(ヤエカ アパートメント ストア 03-5708-5586)
着丈が長めでアームホールにも余裕があり、ゆったりとしたシルエットのこちらは肉厚のスウェットも着込めるほどで、アウターとして、さまざまなワードローブに合わせて楽しめる。
緯糸に杢グレーを使用して深みのある色合いに。
「セブンバイセブン」のデニムジャケット
4万9500円/セブンバイセブン(サカス ピーアール 03-6447-2762)
オーセンティックなファーストモデルをベースにしたGジャン。肩の落ちたシルエットと薄手の生地のおかげでレイヤードしやすい。均等に色落ちしたブルーでシンプルながら雰囲気のある顔つきに。
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