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2022.11.03

ファッション

海男マーシーのフリースか、街男ユースケのカーディガンか。元祖ワンマイルコーデから導く2022年の正解例


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オーシャンズが理想とするライフスタイルを送る2人の看板モデルがいる。

都会暮らしでファッション現在形を積極的に追う平山祐介さんと、シーサイドでゆったりと気ままに暮らし、気取らずに装う三浦理志さんだ。

オーシャンズは彼らのスタイルに着目し、特集でも街男・ユースケ、海男・マーシーというキャラクターで登場してもらった。読者にはそのリアルなスタイルが好評で、リクエストの声も多数。幾度となく取り上げてきた。

そんな2人が今回装うのは、オーシャンズの代名詞と言っていい、楽で格好いい服=ワンマイルウェアである。

家の中ではガウンのように着られて、落ち着いた雰囲気も持ち合わせる落ち感のあるカーディガンを街男・ユースケに。バサっと羽織れば暖かく、潮風防げてリラックス感満点の前開きフリースを海男・マーシーに。

彼らの装いから、今週末“格好つけずに格好つける”ためのヒントを見つけよう!

街男・ユースケは「落ち感カーディガン」をガウンのように家で、外で

 

カーディガン6万2700円/08サーカス(08ブック 03-5329-0801)、カットソー1万6500円/エムエイチエル. 03-5785-6444、パンツ1万8700円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、ストール3万9600円/アリアンアナ(シップス 渋谷店 03-3496-0481)、スニーカー1万8700円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120)


「08サーカス」のカーディガン
南アフリカ産の稀少なキッドモヘアを贅沢に使用することで得られる肌触りの柔らかさ、そしてだらりとしたゆったりシルエット。

まさにワンマイルウェアのお手本ともいえるリラックス感たっぷりの編み柄豊かなローゲージタイプのカーディガンだ。




[Point1]
これからの時季、ちょっとした外出にはストールを持っていくべし。首に巻いたっていいし、肩に掛けてもいい。落ち着いた柄のカシミヤ混ストールなら暖かく、品良くみえる。




[Point2]
休日くらいスウェットパンツで楽したっていいのだ。しっかりとした生地感の細身シルエットであれば、まったくだらしなく見えないから。


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