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2022.10.25

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紅の豚の「ブライトリング」再び。先行販売分はすでに完売の人気時計は100本限定だ!

© Studio Ghibli

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スタジオジブリの映画『紅の豚』と「ブライトリング(Breitling)」が再び手を組んだ。

それが「ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート ポルコ ロッソ」。1962年に“宇宙を旅した最初のスイス製腕時計”コスモノートを原点にする。

ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート ポルコ ロッソ、ステンレススチール、41mm径 円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 0120-105-707)© Studio Ghibli

「ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート ポルコ ロッソ」SSケース、41mm径 119万9000円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 0120-105-707)© Studio Ghibli


その歴史的な飛行から60年。映画『紅の豚』の公開から30年。

そんなアニバーサリーイヤーに開園したジブリパークを記念して、映画の主人公・ポルコに捧げるコスモノートを発表したというわけだ。

宇宙に飛んだ初のスイス製腕時計「ナビタイマーコスモノート」

1952年に開発されたナビタイマーは、飛行中に必要なあらゆる計算ができる航空用回転計算尺を搭載し、誰もが認めるパイロットウォッチとなった。

そして1960年代初期は宇宙開発競争の時代へ。そうなれば自ずと時計メーカーは、世界初の宇宙飛行士用時計の開発を競うこととなる。ブライトリングもご多分に漏れず。

© Studio Ghibli

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1962年5月24日、宇宙飛行士のスコット・カーペンターがマーキュリー・アトラス7号で飛び立ったとき、腕に装着していたのがブライトリングのナビタイマー コスモノート。

これによって本機は、世界初の宇宙に飛んだスイス製腕時計型クロノグラフとなり、ブライトリングはここでも空における技術力を世に示すことになる。

ブライトリングとポルコ・ロッソが再びタッグを組む

ブライトリングと『紅の豚』は、実は2001年にすでにコラボ済みだ。つまり第二弾となる取り組みにおいて、今回の時計の特徴は、24時位置の文字盤にポルコの愛機サボイアS-21を、サファイアクリスタルのケースバックにはポルコのポートレイトをプリントしている点だ。

© Studio Ghibli

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また、ケースバックのスチール部分には、この時計が限定100本であることを証明するエングレービングが施されている。

手巻きのマニュファクチュールキャリバーB02は5年保証で、パワーリザーブは約70時間、日付変更はいつでも可能だ。

ケースおよびベゼルにはステンレススチールを採用している。しかも、映画のストーリーや製品を紹介する専用ブックレットという豪華なオマケ付きである。

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本作は11月1日(火)からオンラインブティックおよびジブリパーク「ジブリの大倉庫」にて手にすることができる。

ちなみにクラブ・ブライトリングメンバーには10月14日に先行発売されていたが、こちらは即完売。

そしてブティック販売分ももう予約で埋まったという人気ぶりだ。即完必至の貴重な一本。気になったら躊躇せずゲットが正解だ!


[問い合わせ]
ブライトリング・ジャパン
0120-105-707


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