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2022.10.06

ライフ

ミス・ジャパン岐阜代表で神奈川在住の看板娘が、仏像彫刻と養命酒カクテルにハマっていた


「弊社の看板娘」とは……

きっかけは、昨年末にTwitterで見かけた投稿だった。

以前、別媒体で取材した「岐阜ホール」に、ミス・ジャパン2021の岐阜代表が訪問したというのだ。

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同じ岐阜県出身者としては、じっとしていられない。

同じ岐阜県出身の筆者としては、じっとしていられない。


ちなみに「岐阜ホール」とは2019年、岐阜の魅力を発信すべく東京・上野にオープンした、カフェ・ショップ・イベントスペース。都内にアンテナショップがない岐阜にとっては、画期的な“事件”なのだ。

運営するのはグラフィックデザインや商品開発、まちのブランディングなどを手掛ける株式会社リトルクリエイティブセンター。本社は岐阜市と各務原市にある。

向かったのは上野駅。

向かったのは上野駅。


上野駅公園口から徒歩15分、鶯谷駅からだと徒歩10分で着く。

木々が鬱蒼と生い茂る一角、この建物の2階に上がる。

木々が鬱蒼と生い茂る一角、この建物の2階に上がる。


入り口のドアを開けるとーー。

いました、看板娘。

いました、看板娘。


では、ご登場いただきましょう。

「よろしくお願いします」。

「よろしくお願いします」。


こちらがミス・ジャパン2021の岐阜代表、高村優奈さん。現在は慶應大学の3年生だ。

昨年は岐阜のPRをしてくださってありがとうございます。岐阜はどちらのご出身ですか?と聞くと「岐阜はまだ行ったことがないんです」というお答え。あれ?

「ミス・ジャパンは出身地の神奈川大会から出場したんですが、残念ながら6位。でも、日頃の地域貢献活動を評価していただいたようで、事務局から推薦を受けて、岐阜代表として日本大会に進みました」。

たまに、そういうこともあるらしい。岐阜代表がまたきてくれたとあって、喜ぶスタッフによる撮影会が始まった。

写真を撮っているのは今回の推薦人、高田桃子さん。

背後のパネルに注目、岐阜県ってこんなところです。

背後のパネルに注目、岐阜県ってこんなところです。



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