▶︎すべての画像を見る 政府が提唱する「人生100年時代」に向けて最も重要な課題である健康寿命の増進のためには、運動を習慣化することが欠かせない。
しかし、日本のフィットネス人口は2021年時点で3.45%といまだに低いのが現状だ。
そこで「ライザップ(RIZAP)」は、過去10年で培った知見をもとに、一人で運動する人の運動習慣の阻害要因である「心理的ハードル」「物理的ハードル」「金銭的ハードル」のすべてを解消するサービスを開発した。
それが新業態のコンビニジム「ちょこざっぷ(chocozap)」である。誰もが運動を継続しやすく、効果を実感でき、1日5分の運動で健康になれることを目指す。
いわば「簡単」「便利」「安い」ちょこざっぷは、すでに都内を中心に105店舗(大阪、名古屋、その他の地方都市含む)展開しており、2022年12月末までに200店舗、2023年3月末までに300店舗の出店を予定している。
ちょこざっぷの特徴は、「簡単」で「楽しく」「継続できる」環境と、ライザップが開発したハードすぎない、誰でも簡単に取り組める「1日5分のちょいトレ・健康習慣プログラム」を受けられることだ。
また、ライザップは年間40億円規模の支出を行い、ライフスタイルを変えるための必需品として、すべてのちょこざっぷ利用者に、スターターキットの「体組成計」と「ヘルスウォッチ」を無償で提供する。
「体組成計」と「ヘルスウォッチ」が日々の健康数値を記録し、ライフログデータを蓄積することで、AI(人工知能)を搭載した専用アプリがパーソナルトレーナーの代わりに、健康目標の達成をサポート。
運動は辛くて苦しいという人でも、運動習慣を日常に簡単に取り入れることができ、健康維持や体力向上、ダイエット効果を実感できるという。
トレーニングのコスパ、タイパを上げたい人には、無視できない存在になりそうだ。
[問い合わせ]ちょこざっぷhttps://chocozap.jp/