▶︎すべての画像を見る メガネブランド「ゾフ(Zoff)」が、「ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)」ディレクター、渡辺真史さんのディレクションによるメンズライン「VC / ビジュアルコミュニケーション」の第3弾コレクションを発表した。
軽量のポリアミド樹脂を用いて、ボストンやウェリントンといった王道シルエットを再解釈。鼻パッド部分を覆うシリコンや、テンプルのラバーにより、ずれにくく軽やかな掛け心地を実現。現代技術と機能素材を駆使した工夫が施されている。8800円(セットレンズ代込)/ゾフ(ゾフ カスタマーサポート 0120-013-883)
シリーズのローンチから今回まで「VC / ビジュアルコミュニケーション」のテーマは一貫して「ヘリテージとテクノロジーの融合」だ。
約3年ぶりの新作においてもそれは徹底されている。
用意された型は、ボストンやウェリントン、ブロータイプなど、アイウェアの王道といえるものたち。それを、ポリアミド樹脂などの機能素材で再構築した。
繊細なシルエットを現代的な設計と機能で支え、長時間使用でも快適でいられるように工夫している。厚みと高さのある緩みにくい丁番には、ヴィンテージ調の彫金が。長めのフロントサイドは調整できる設計だ。ゾフならではの機能的なディテールが散りばめられている。1万1100円(セットレンズ代込)/ゾフ(ゾフ カスタマーサポート 0120-013-883)
1950年代のアメリカに生まれ、長く広く愛され続けるブロータイプ。彫金仕様のメタルブリッジをはじめ、ポリアミド樹脂を薄く加工したテンプルにラバー素材を配することで、フレームのずれ落ちを抑制。クラシックな佇まいにコンテンポラリーなニュアンスと快適なかけ心地を実現した。1万1100円(セットレンズ代込)/ゾフ(ゾフ カスタマーサポート 0120-013-883)
長い歴史を誇るアイウェアの魅力を余すことなく再現しながら、ノーズパッド、テンプル(つる)などパーツの随所に、現代テクノロジーを駆使した工夫が施されている。
その結果、長時間着用してもずれ落ちにくく、快適な掛け心地を持続してくれるフレームに仕上がった。
ベドウィン & ザ ハートブレイカーズのディレクター・渡辺真史さん。オーシャンズでの連載も好評だ。
渡辺真史さんは今回のコレクションについて、こうコメントしている。
「第3弾の今回は、自分の中にあるファッションにフォーカスしました。自分が影響を受けた、90 年代のムードを大事にしながら、機能的でありながらファッションを楽しめるアイウェアに仕上げています」。
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プラスチックフレーム、メタルフレーム、そしてプラスチック&メタルのコンビネーションフレームからなる本コレクション。
90年代ファッションシーンを駆け抜けてきた渡辺さんのセンスが詰まったアイウェアの数々が、オーシャンズ世代に刺さらないはずがない。
[問い合わせ]ゾフ カスタマーサポート0120-013-883