▶︎すべての画像を見る 「オフロードライン」とは、ハンティング・ワールドの創設者、ロバート・M・リー(通称ボブ・リー)が過去に生み出したアイテムやブランドのルーツを再解釈したプロダクトのこと。
ボブ・リーは世界中を旅した冒険家であり、彼が道中で当時のアウトドアグッズに不満を覚え、自分で作り始めたのがブランドの起源だった。
そんなストーリーを持つブランドだからこそハンティング ・ワールドの世界観にはロマンが詰まっているし、いつも冒険心を掻き立てられるような気がするのだ。
バッグH25×W34×D14cm 22万円、ポーチH17.5×W25cm 4万9500円[ともに9月以降発売予定。一部仕様が変更される場合あり]/ともにハンティング・ワールド(ハンティング・ワールド帝国ホテル店 03-3501-7080)
今回注目したのはヴィンテージのフィッシングバッグを踏襲したバッグとボブ・リーの愛用品から着想を得たポーチ。素材はどちらも軽量かつ撥水性や防汚性を兼備する独自開発の「バチュー・クロス」。
創設者の冒険に想いを馳せつつ、ロマンを買うような気分で手にしたい。