2万5300円/ビルケンシュトック キョウト シアリング エクスクルーシブ フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)
地名がモデル名になっていることで知られるビルケンシュトックのサンダル。
日本の地名も4カ所ラインナップしているなか、2020年に登場した「KYOTO」は、久しぶりに日本の地名がついたモデルとしても注目され、ビルケンシュトックの新たな定番として定着した。
ぼんやりデザインを眺めていると、帯や合わせなどから、なんとなーく和服のようにも見えてくる。
でもって、履き心地に関しては、やはりビルケンシュトック。面ファスナーで楽に足囲(足周りの長さ)の調整が可能。フィット感の良さは言わずもがなだ。
面ファスナーでフィット感を調整。
そんな「KYOTO」の最新は、2022年の秋冬コレクションより登場する、温かなファーが人気のシアリングシリーズ。履き心地の良さは“見たまま”で、こりゃ、たまらん。
そしてこちらの絶妙なグレーが、日本国内ではRHCのみの展開となる。
グレーのなかでも少し温かみのある雰囲気で、言ってみればグレーとベージュの中間。いわゆる“グレージュ”と呼ばれる色。
はい、ご要望に応じて内側をオープン! びっしりと、フカフカしておりますね。
どことなく西海岸の薫りもするし、グレースエードというカラー&素材からはモード感も漂う。幅広くコーディネイトに対応してくれそうだ。
そういう硬軟あわせ持ったテイストは、さすがはRHC。
2万5300円/ビルケンシュトック キョウト シアリング エクスクルーシブ フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)
サイドビューでは、快適性を支えるコルクのフットベッドがちらりと覗き、“ビルケン”ならではの安心感も与えてくれる。
しかも、少し気が早い秋の訪れに対しても、ホカホカな足元で対応してくれることは間違いない。
玄関に置いた姿もさぞや美しいでしょう。京町家にも、エースホテルにも、似合いそう。さすが「KYOTO」。
このモデル特有の“温故知新感”に加えて、RHCのファッション的なエッセンスを加味。
これは、来る秋冬シーズンにおいて、早くも物欲の食指が動く魅力的アイテムといえるだろう。
発売は、9月3日(土)からRHC ロンハーマン、ロンハーマン「R」各店舗とオンラインストアにてスタート。
[問い合わせ先]RHC ロンハーマン0120-008-752