▶︎すべての画像を見る 朝晩はほんのり肌寒くなって、Tシャツの上にシャツでも羽織りたい。そんなときのシャツの着こなしは「X」を求めよ。その答えは、数字ではなく、形で現れる。
ボタンの中央だけを留めた無造作な捌き方、実は計算ずくだった!?
シャツ上手のMr.X
シャツ=ドォーネ Tシャツ=カークランド デニム=リーバイス スニーカー=ヴァンズ サングラス=オリバーピープルズ
黒田 豊さん Age 41ラフに見える襟も袖捲りもデニムの裾の折り返しも、すべて緻密な計算の積み重ねなのかもしれない。「X」に留めたシャツから覗く白Tの分量も完璧だから、そう感じるのも無理はない。
185cmの長身で、それを最大限に活かすこのセンス。文句なしに格好いい。
シャツ、Tシャツ=ともにユニクロ パンツ=古着 サンダル=ベンチ
安達雄基さん Age 34爽やかな木漏れ日がよく似合う自然体ルック。ストライプシャツだから、「X」のラインがより際立つ。サンダル合わせで気負いがないのもいい感じ。
シャツ、Tシャツ、ショーツ、ハット= すべてナイジェル・ケーボン スニーカー=ニューバランス
遠藤雄司さん Age 34ストローハットにユルめのシャツって、なんでこんなに相性いいのだろう?鉄板コンビを、ボタンの留め方と足元のニューバランスで今っぽくアレンジ。