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色や雰囲気を楽しむなら“プラスチックグラス”

 

カップの行方不明防止にマイマークを書き込んで!1080円[2個セット]/ロゴス(ロゴスコーポレーション www.logos.ne.jp


ワイングラスのような極薄の飲み口にこだわったタンブラーは、独特の柔らかさが特徴。

ロゴ部分には油性ペンで自分の印をつけることができるので、アウトドアでありがちな「あれ、俺のグラスどれだっけ?」問題とも無縁だ。


 

手にフィットする抜群の持ち心地を実現!1485円/ゴヴィノ(フォーナイン stores@govino.jp)


アメリカやオーストラリアなどで人気のポリエステル樹脂のグラス。

人間工学に基づき、親指部分にくぼみを作り、持ちやすさを追求したシャンパン用フルートグラスはデザイン性も抜群。

ワイングラス同様、香りを存分に堪能できる。


割れないグラスなら、氷を入れても安心!

 

「シャンドン」のガーデン スプリッツ。オレンジの乾燥果皮やハーブ、スパイスを漬け込んだビターズとシャンドン ロゼをブレンドしたフルーティなスパークリングワイン。氷を入れれば、定番カクテル「スプリッツ」が完成する。750ml 3740円/シャンドン(MHD モエ ヘネシー ディアジオ 03-5217-9733)


せっかくのワインが冷えていない!というのは、アウトドアあるあるだろう。そんなときは氷を入れてほしい。

「それって邪道では?」と思うなかれ。暑さが厳しい南仏をはじめ、夏のヨーロッパでは普段飲みで白、ロゼ、軽めの赤ワインなどに氷を入れて飲むことも多いのだ。

ポイントは味が薄まらないように大きめの氷を入れること。さらに氷を入れて飲むのを推奨しているワインも登場。ハーブやフルーツも一緒に入れて、カクテルとして楽しむのもおすすめだ。



川西章紀=写真 林田順子=編集・文

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