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2022.07.08

たべる

キャンプの強い味方!手軽な缶ワイン&オーガニックな箱ワイン、オススメ銘柄



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ワインボトルは重いし、割れるのが心配という人に提案したいのが、缶ワインと箱ワイン。

これまでは安酒のイメージが強かったが、最近はツウも唸る高品質のものもちゃんとあるのだ。

ボトルと同じクオリティが缶ワインで味わえる!

 

缶ワイン 250ml 1本900円/アンダーウッド(KOBEインターナショナル 078-854-7270)、クーラーボックス5万5000円/オルカクーラーズ(デイトナ・インターナショナルAME Div 048-424-4028)


「アンダーウッド」の缶ワイン
ボトルワインと同じワインで缶バージョンも造っているのが、オレゴン州ポートランドに設立されたワイナリー、ユニオン・ワイン・カンパニーのアンダーウッド。

スパークリング、ロゼスパークリング、白、ロゼ、赤の5種類があり、どれも食事に合わせやすい辛口というのもうれしい。
味わいにも妥協しない「プレミアム缶ワイン」というカテゴリまで生まれているほど、アメリカでは缶ワインの人気が高まっている。

ビンのように割れる心配がないからラフに扱えるし、缶ビールと同様クーラーボックスにどぶ漬けで冷やせるのは、まさにアウトドア向き。

白を開けるか、赤を開けるかなんて相談する必要もなく、自分の好きなワインを楽しむことができ、フルボトルは飲みきれないソロキャンプのようなときにも最適だ。

最近は泡も、白も、赤も、なんならロゼも販売されているので、料理やシーンに合わせて缶ワインを選ぶのもオツだろう。


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