▶︎すべての画像を見る ワインボトルは重いし、割れるのが心配という人に提案したいのが、缶ワインと箱ワイン。
これまでは安酒のイメージが強かったが、最近はツウも唸る高品質のものもちゃんとあるのだ。
ボトルと同じクオリティが缶ワインで味わえる!
缶ワイン 250ml 1本900円/アンダーウッド(KOBEインターナショナル 078-854-7270)、クーラーボックス5万5000円/オルカクーラーズ(デイトナ・インターナショナルAME Div 048-424-4028)
「アンダーウッド」の缶ワイン
ボトルワインと同じワインで缶バージョンも造っているのが、オレゴン州ポートランドに設立されたワイナリー、ユニオン・ワイン・カンパニーのアンダーウッド。
スパークリング、ロゼスパークリング、白、ロゼ、赤の5種類があり、どれも食事に合わせやすい辛口というのもうれしい。
味わいにも妥協しない「プレミアム缶ワイン」というカテゴリまで生まれているほど、アメリカでは缶ワインの人気が高まっている。
ビンのように割れる心配がないからラフに扱えるし、缶ビールと同様クーラーボックスにどぶ漬けで冷やせるのは、まさにアウトドア向き。
白を開けるか、赤を開けるかなんて相談する必要もなく、自分の好きなワインを楽しむことができ、フルボトルは飲みきれないソロキャンプのようなときにも最適だ。
最近は泡も、白も、赤も、なんならロゼも販売されているので、料理やシーンに合わせて缶ワインを選ぶのもオツだろう。
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