OCEANS

SHARE

2022.06.14

BMW「R100GS」は未来を見据えた古い選択。交響楽団のステマネがDIY感覚で楽しむバイク

浅見健太郎さん●1973年生まれ。東京都交響楽団のステージマネージャーとして活躍する傍ら、バイクラリーやロードバイク、バックカントリースキー、SUPやDIYと、玄人はだしでオールジャンルを極める遊びの達人。

浅見健太郎さん●1973年生まれ。東京都交響楽団のステージマネージャーとして活躍する傍ら、バイクラリーやロードバイク、バックカントリースキー、SUPやDIYと、玄人はだしでオールジャンルを極める遊びの達人。

Motorcycle Updateとは……

東京のなかでも、高尾山に抱かれた高尾エリアは時間の流れがちょっと違う。

仕事だけでなく、ライフスタイルを大事にしたマイペースな大人たちが多いのだ。

▶︎この記事の画像ギャラリーを見る



浅見健太郎さんもそのひとり。

高尾駅から少し離れた一軒家をウィークデイハウスとし、自らの手でリノベーションをしながらバイクライフを満喫している。



2階が生活の空間で、1階はバイクガレージ。中央には愛車のBMW「R100GS」がスタンバイしている。

それとは別に専門的な木工機械が揃えられた一室もあり、プロにお願いしたくなるような大工仕事を、自らの手でこなすこともあるという。




2/3

次の記事を読み込んでいます。