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2022.06.05

ファッション

Tシャツは“鹿の子”素材を選ぶともっと心地良し! その理由を簡潔に説明しよう

左上から時計回りに1万5400円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)、1万3200円/5525ギャラリー×ナノ・ユニバース(ナノ・ユニバース 0120-70-5088)、9350円/レミ レリーフ(ユナイト ナイン 03-5464-9976)、1万4300円/バンブーシュート 03-5720-1677、8800円/ラコステ 0120-37-0202、1万5400円/グラフペーパー 03-6418-9402、7700円/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)

左上から時計回りに1万5400円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)、1万3200円/5525ギャラリー×ナノ・ユニバース(ナノ・ユニバース 0120-70-5088)、9350円/レミ レリーフ(ユナイト ナイン 03-5464-9976)、1万4300円/バンブーシュート 03-5720-1677、8800円/ラコステ 0120-37-0202、1万5400円/グラフペーパー 03-6418-9402、7700円/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)


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表面の凹凸により肌に当たる面積が抑えられ、清涼感に導く春夏の友。

そんな鹿の子をポロではなく、あえてのTシャツで満喫する。

 

5万2800円/エルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)


例えばこのエルメスの一着。極上の縫製技術に支えられたコットン100%の鹿の子生地を使用。

クルーネックのリブ上部には「セリエステッチ」と呼ばれる馬具由来の柄を取り入れ、さりげなくメゾンの出自をアピール。胸ポケットのロゴも密やかで、趣深い。

スポーツを出自に持つだけに、カラダがフレッシュになるのはもちろん、開放感にも似た襟なしの心地良さとユースな感覚は、我々のココロもよりフレッシュに誘ってくれる。

作木正之介、Taichi=写真(静物) 谷田政史(CaNN)、角田 航=写真(人物) 星 光彦、野上翔太=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、増山直樹、早渕智之=文

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